湘南ストーリーブランディング研究所 代表 川上徹也さんから久し振りのメールを頂きました。

5月10日 角川書店から発売予定の著書『物を売るバカ』 売れない時代の新しい商品の売り方に当社のことを事例として掲載して頂けるそうです。

その内容のメールでした。

従業員10名の小さい企業でありながら、全国的な知名度、日本で一番激戦商品と言われるオフィス用品の販売で、企業危機を乗り越えたのは、まさしく、物を売る活動ではなく、社会貢献からはじまる色々な物語を売ったからだと、確認した原稿で改めて思いました。

物語って大切と言われることを耳にする機会もありますが、具体的な物語ってなんだろう?
企業はどうすれば、物語をつくることができるのであろうか。

川上さんからのメールで、考えてしまいました。

同時に、一つの物語が浮かんできました。
次の物語の絵を描き始めています。