もう5年程前になります。

日本に『ソーシャル〇〇』や『ソーシャルビジネス』の言葉が使われる時代が近いと思い。。。

3年程前に『ソーシャルバスケット』の商標登録を済ませました。

やっと、ソーシャルビジネスの言葉があたりまえに使われ始めました。

昨日、ユニクロのファーストリテイリングが、バングラディシュのグラミン銀行と現地生産する現地法人を設立したとニュースがありました。

柳井社長は、インタビューで『ソーシャルビジネスを行いたい!』

やっと、ソーシャルビジネスの時代が幕開けすると思います。

本来企業の社会的責任(CSR)は、コンプライアンスの徹底でも社会貢献活動でもなく、本業を通じて社会的課題を解決するソーシャルビジネスであると思います。
ビジネスを行うことにより、企業にも、従業員にもメリットがないと長続きはしません。
これが、本来のCSRであると確信しています。

昨日、京都府の助成金の説明会に出席し、新しいビジネスモデルである『ソーシャルバスケット』の構築に入ります。

京都から日本を代表するソーシャルビジネスの事例になりたいと思っています。