本日(8月7日)京都新聞の一面は、「本能寺の変」焼け瓦発見のニュースである。

昨日、町家勤務をしていると瓦発見の情報が入っていたが、こんなに大きなニュースとは知らず。。。

今回の発見は、本能寺の場所を特定する文献を裏付けたり、焼けた瓦が半分程度だつたので、全焼ではなかったと推測もでき、寺が城寒(じょうさい)のように守られていた可能性が出てきたらしい。。。

詳細は、京都新聞をお読み下さい。

発見された場所は、カスタ君の町家の後ろの家! 本能寺の東側にあたります。 今まで言われていたカスタ君の町家周辺が『本堂』が濃厚になってきました。 明智光秀に攻められて自害した織田信長、最後の場所がカスタ君の町家である。

もうすぐ、カスタ君の町家の斜め向いの土地の発掘調査が始まります。
何が発掘されるか楽しみである。


歴史が動いた町、そこにある『京都まちなか交流拠点』で今週の金曜日(10日)は、新たな出会いが生まれる。
是非、カスタ君の町家までお越し下さい。
詳細→ http://www.casta-kun.com/modules/weblog0/details.php?blog_id=36