知人からの連絡で、日刊工業新聞の3月1日(西日本版)に掲載されていることを知りました。

タイトル:町家で仕掛け
▽・・「社会貢献とビジネスは両立が不可欠だ」と強調するのは、カスタネット(京都市南区)社長の植木力さん。
OA機器販売で社員10名のベンチャー企業でありながら、社会貢献室を設置している。

▽・・キャラクター『カスタ君』を活用、リサイクル事業の収益でカンボジアの小学校設立に寄付したり、町家を社会貢献室分室として借り上げ、一般に無料開放する。
「学生から社会人まで老若男女が交流できる場」とし、イベントも仕掛ける。

▽・・社会貢献事業自体の収支は潤沢ではないが「会社の士気が向上するし、出会いを通じて本業にも寄与している」と、相乗効果を痛感する。

原文のまま。

顔写真も掲載されていました。