(株)カスタネット 植木です。

予想通り、メールが届きました。。。
第57回競合他社との差別化の原稿で「フェルトで出来た『カスタ君社章』、
町に当社のサポーターおばちゃんが作成してくれました・・」と書いたところ

▼メールが届きました。
植木 力様 おはようございます。
メルマガ読みました。
おばちゃんって誰のことでしょう?
まさか私の事?
我が家にはもっとパワフルなサポターがいますので、お伝えしておきますね。
我が家の六年のプチおばちゃんサポターは、カスタネット社の名刺もって歩いています^^; 
学校の先生にも説明して渡しております。
〔名刺とは、ボランティアカードの事と思います〕

▼ おばちゃんの定義って何
又、知り合いの女性からは「植木さんからみて、おばさんって何歳から?」と質問を受けました。
ウ~! 難しい質問だ!
正直、その知り合い女性の年齢より、上を言わないと“まずい空気”だ!
年齢ではないですよ! 
しぐさとか、言葉とか、思う側の年齢、考え方で大きく変わるものです。と答えましたが。。。
女性にとっては、色々と左右される言葉であることに間違いがないですね。
この定義論の会話は避けた方が良いですね。

▼サポーターを公開
嬉しいですよね! 
小学六年生であってもカスタネットの『サポーター』と言っていただけるなんて、感激!です。
そして、お知り合いの企業を紹介して頂いている方も、勿論!感謝です。
『なかなか御礼が言えなくて。。。有難うございます。今後もご紹介をお願い 致します』

■今回は、面識ない方も含め、実在サポーターをご紹介します~。
例1. 当社に関する新聞記事を切り取って残しておられる方、数人。
例2. テレビに放映後、放送時間が短いとテレビ局にクレームを入れる方。
例3. 新聞記事の内容に、カスタネットの想いを記載するようにと新聞社に要望される方。
例4. ボーナスの一部をカンボジアのために使ってほしいと、持参されるOL。
   (当社は営利企業のため、寄付金は受け取りますが当社では処理せず国際協力のNGO(財)国際開発救援財団に転送して処理しています)
例5. 当社の活動情報などを社内に回覧して頂いている中小企業の社長。
例6. 京都のベンチャー企業で“おお化けする可能性企業”とアチコチで話されている投資会社トップの方。
   (その投資会社大丈夫かなあ~)
例7. 会社経営している教え子に、こんな教え子もいると紹介して頂いている高校の恩師。
例8. あのドラ息子が・・と法事などで紹介して頂いている田舎の和尚さん。
例10.京都の商店街で、井戸端会議の話題にしている八百屋さん。
例11.手作りのカスタ君人形を作って頂いた、手芸得意おばちゃん、数人。
例12.ラジオ放送時に、何度も話題にして頂いている美人アナウンサー。
更に続きます。
昔のボランティア仲間、同じ釜の飯を食った自衛隊仲間、勿論、大日本スクリーン関連の方々。。。
こうして、サポーターの方を箇条書きすると、終わりのない状態です。
        『皆様に感謝です!』

▼ サポーターネットワーク
小学六年生のサポーターメールで閃きました。
全国からのご支援にご恩返しするのは、大きな事業活動を通じて、社会に大きく貢献することではないかと思った次第です。
昨年、社内目標を掲げて達成できていない“実践型、社会貢献室”を今年こそ設置したいと思いました。
社会貢献室にサポータークラブ(仮称、カスタ君クラブ)的なネットワークを構築してビジネスと社会貢献が融合する大きな“うねり”にしたいです。
昨年末には、私も発起人の一人になり『京都ソーシャル・アントレ会』を発足させました。
会の詳細などは後日。
この京都ソーシャル・アントレ会及び関連する各種団体と連携することにより、その“うねり”の原動になるものと期待しているところです。

▼ 目標の軌道修正
私の夢である出版の期限が迫ってきました。
2005年→2006年に変更します。
原稿は“素晴らしい感動”を目指し、それに近づいているため水前寺清子状態です。
(三歩進んでは、二歩さがる。三歩さがっているかもしれない)

楽しみに待っている方(いない?)もう暫くお待ち下さい。
出版後はベストセラー間違いない!。。。と昨日の夢でした。
そして、20万冊の大ベストセラーになり、その印税3,000万円がド~ンと入り、カンボジアに病院を建設する。
『やらねばならないと堅く決意すれば、おのずとそれに対処する道がひらけ てくる。故、松下幸之助』
          素晴らしい名言です!
松下幸之助の神様(PHP研究所)地上の星を見つけに来て下さい。


Written by 植木 力株式会社カスタネット 代表取締役)