2011年11月

隔週、火曜日に配信しているメールマガジン

配信数が2,740人

ご縁のあった方に配信しているのですが、その数から誰に配信しているのか覚えられない。
親しい人にも配信漏れがあるようです。。。

そのために、久し振りに会った人に、私からはメルマガの話題は切り出せない状態になっています。
先日も二人の人と会話した時、片方の人にしか配信されていなくて困りましたね。。。

でも、嬉しいことに全国からメルマガ感想の手紙、メールが届いています。
ネタ切れになった場合は、それで終了することにして。。。書くことにします。

今日は火曜日、早いもので、隔週の半分が経ってしまいました。

本日発行のメールマガジンに書かせて頂きました。

17日の宮津講演での出来事の中の一つ

講演が終わると涙を流しながら、初老の女性が近づいてきました。

「○○の母です。その節はお世話になりました・・・」

中学校時代の同級生で、その家に何度か遊びに行った同級生の母親でした。
高校進学以降、一度も会えていなかった。
その同級生が十年程まえに、くも膜下出血で急死したのです。
葬儀にも間に合わず、ご縁をつなぎ止めようとする意志の弱さに何度も反省したものです。
その後、初盆など何度かお参りに行かせて頂きました。
その時に「植木さんだけです。息子のことを忘れず、お参りに来てくれているのは・・・」

出版した「小さな企業のソーシャルビジネス」を購入して頂きましたのでサインをさせて頂きました。
『天国の○○君元気ですか。本を出すこともできて頑張っています。またな。。。』

よい縁のつなぎ方は、生きている人だけではないのかもしれない。

合掌。

11月11日の出版記念イベントに頂いたメッセージです。

町衆が独自の経済活動と都市文化を発展させてきた京都の自主自立の風土は、社会企業家の精神と、もともと大いに通じるものがあるのではないでしょうか。社会の中でこぼれ落ちているニーズに応え埋もれている大切な価値を掘り起こしていくソーシャルビジネスが、本日の出版記念イベントを契機として一層多くの賛同を得て、ここ京都から、益々多彩に発展していきますよう心よりお祈りいたします。

衆議院議員 泉ケンタ



前日の夕方、友人である福山哲郎さんから連絡が入り、11日は永田町から京都まで駆けつけて頂きました。
イベント終了後は、東京に戻られたと思います。

メッセージを頂いた泉ケンタ様は、福山さんの元秘書です。

私の田舎では、講演の回覧板が町内をまわっているそうです。。。

明日の宮津講演http://ueki.biz/643.html

300名収容の会館に何名来られるのか不明です。
(事前申込み制ではないので。。。)

平日の昼間、会社を休んで来られる人もいると聞いています。
両親など先祖代々がお世話になった村。

過疎化と高齢化が進んでいる村。
少しでも、元気に”気づき”の講演になればと思っているのですが。。。

講演の内容について、決めかねているところです&emojiface_koma;

000647東京、渋谷のジュンク堂にあるとの情報が寄せられました。

さらに、アマゾンでも購入できます。


『小さな企業のソーシャルビジネス』 ~京都発ソーシャル行き~
出版:文理閣
定価:1,500円(税込)

是非、お買い求めください!

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