2011年06月

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「小さな企業のCSR報告書」その反響の大きさから、タイトルの大切さを痛切に感じているところです。

二匹目のドジョウを目指して。。。

しかし、この言葉、本人は当たると思っていても実際は当たらないことを意味しているとか。
まあ~難しい話しは置いといて。。。

『小さな企業のソーシャルビジネス』この言葉をチラシなどに印刷を始めました。

多くの人からの問合せが入れば、ソーシャルビジネス普及の一歩に!

川上徹也と言う方から、お手紙と著書が届きました。

著書は、『小さいけどみんな好きになる モテる会社』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4860634667/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books


その第4条「本気の社会貢献はモテる」の法則
そこに、当社のことを掲載して頂きました。

小さいけどみんな好きになるモテる会社、これは私が目標としているマグネットカンパニーの考え方と同じである。
従業員も地域の人々などが、自然と磁石の様に吸い寄せられる、それが理想の企業像であると確信しています。

この本を最後まで読んでいき、”おわりに”
その中に神奈川県の埜庵(のあん)と言う通年かき氷専門店のことが書かれていました。
あ!
元同僚のお兄さんの名前が。。。
(その同僚は、東京で別の仕事で頑張っています。)

この事を著者の川上さんは、ご存知でないはず。ご縁を感じますね。

2008年12月に著書、事業の神様に好かれる法17カ条を出版して、時間が経ちますが反響が続いています。

アチコチで著書が回覧されているようです!

出版時期に大きく関係しない内容でもあり、これからも細く、長く、続くのではないかと思っています。

ウェブマガジンに紹介されました→http://notaru.com/notaru-culture/2011/06/25/4699

このウェブマガジンとのご縁は、東日本大震災の台車寄贈からでした→http://notaru.com/notaru-culture/2011/05/05/3904

著書の17カ条の最後、自分の夢をかなえる一番の近道は、他人の夢をかなえる応援の数に比例する。先日の40名の高校生にも話しました。
同じクラスになったのも何かのご縁、是非、39名の夢を応援してほしい。
そうすると、自分の夢がかなうと。。。

私も他人の応援が足らないのかな~と思っているところです。

人生って不思議です。嫌なこと、行いたくないことを何故か。。。

機械は好き、英語は嫌い、絶対英語のない仕事につきたいと思い航空自衛隊に入ると、戦闘機は英語ばかり。。。

転職の面接時に事務職は嫌と言い切って入社すると、退職までず~と事務職。しかも、貿易関係の職場と関係することもあって、海外出張も。

事務職は長年の慣れもあって、最近では天職かな~と思うことも。

もう一つの英語
オフィス用品の販売で創業、もう英語とは無縁と思っていましたが、カンボジアとの出会いから、それも裏切られました。

もう、これで終わりと思っていましたが。。。

新しいアイデアが生まれました。
このアイデアでアメリカ進出が出来ないものか、思案中です。
目の前には、大きな英語の壁!

昨年、9月17日にソーシャルバスケットについて特許出願しました。
日本特許出願日から一年間は、アメリカでも優先特許として、昨年出願したことになります。
その一年の期限が近づいています。

ビジネスのアイデアはあるのですが、背中を押してくれるものがない。
日々の忙しさに追われて、ビジネスをどう実行さすのか、考える気力も生まれず、タイムリミットがもうすぐ。。。

すると、京都府、京都市、共に同じ支援事業
中小企業の知的財産を活用促進するため、外国出願に要する費用の一部(1/2)を助成する制度が今年から出来て、募集が始まりました。
募集の締め切り、審査の日程などが、9月17日とピッタリ

これは、神様が私に応募するように言っているのではないかと、思うほどピッタリです。そして、ビジネスをどう展開するか、英語の壁も越えなさいと言うことかもしれませんね!

従業員も家族も多くの人たち このブログを読むと驚くかもしれないなあ。

夢はアメリカ進出

7月9日(土)は、神戸で開催されるコミュニティビジネスフォーラムにパネリストとして参加します。
詳細は→http://www.jfc.go.jp/k/pfcj/pdf/koube110602_1.pdf

基調講演ではないので、私の想いを話す時間は少ないと思いますが、久し振りの神戸。。。

私の顔を見たい人、短時間でも会話したい人は、参加の申込みをお願いします。


最近、思うのがパネリストだけの参加では、想いが話せず時間切れ。
聞いておられる方も聞きたい様子。
共に、不完全燃焼で終わってしまいます。

講演料の金額に関係なく、不完全燃焼の時が一番疲れが残りますね。
パネリストだけの依頼は、お断りをしようと思っています。

今日は、高校生向けに50分の講演を行いました。
真剣に耳を傾ける高校生に完全燃焼ができました。

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