2011年04月

ウェブマガジンを発行されている方からの連絡。。。

東北に贈った台車が活躍しているとのこと!

小さな社会貢献で少しでもお役に立てば嬉しいです。

http://notaru.com/category/notaru-life

一年前にさわやか福祉財団のイベントでお会いした人が、私の出身の宮津市。その方は、宮津市内。私は、宮津市の一番端の丹後由良。

不思議と二つの共通点がありました。
一つは、さわやか福祉財団の堀田理事長のご縁。もう一つは、小学校の恩師が同じ先生だったこと。

そんなこともあって、時々、お手紙交換(頂く方が多いですが。。)

その方から、封書が届きました。
中に、毎日新聞(丹後版)の切り抜きが同封されていました。

新聞記事の内容は、丹後由良で開業医の先生が昨年亡くなられ、アマチュア写真家だったので、遺作展を16日と17日に行い、希望者には600点の写真を持ち帰ることも可能。。。

宮津の方は、私に新聞を送ったのは、丹後由良のニュースであったことと、娘の次女の姓が宮津の方と同じだったからのようでした。

その次女、私と同級生。宮津の方は、ご存知ではありません。
不思議なご縁と思い、その同級生に連絡しました。

小学校を卒業後、小さな村で有りながら一度も会うことはありませんでした。40年振りの電話での会話でした。
『植木君のことは亡き父から聞いて、出版された本も渡されました・・』

とりあえず、明日(16日)40年振りの再会の約束と近くに住んでいる同級生を集めて、同窓会!

一つのご縁から、同窓会です。

8日(金)12時時点

残りの台車は、35台です。

被災地向けに頑張っている団体などに転送大歓迎です。

情報の転送をお願いします!

被災地及び物資を運ぶボランティア団体、行政など全ての支援団体に台車を寄付します。

数量は50台(定価19,800円 約100万円)を先着順に送付させて頂きます。

送料も弊社負担とします。

弊社までの連絡は、メール、FAXにてお願いします。

info@castanet.co.jp

FAX 075-693-4625

4日、5日と東京で所用があったため、5日の朝は街頭募金の応援。。。

http://hotta.sawayakazaidan-blog.org/2011/04/post-698f.html

生まれて初めての街頭募金でした。
その中から色々な面が見えてきました。

どうみても、生活が裕福でないような方が募金箱に入れる姿や財布をひっくり返して入れる姿。。。

日本に寄付文化は存在していないと思っていたのですが、寄付したい文化は存在している、寄付する仕組み、心ない人の懐に寄付金が行かない仕組み、ほんとに必要な人に届く仕組みに問題があるだけではないか!

一時間だけの活動でしたが、今までに経験したことのない違う社会が見えたように思えました。
経験代と思えば、私の募金金額は少なかったかもしれません。

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