2009年11月

早いもので、もうすぐ二年です。
多くの方から連絡を頂きありがとうございます。

一年目は、約束した著書を出版することが出来ました。

二年目は、堀田力様とお会いすることになりました。
もう5年も前の話しになりますが、著書原稿を書き始めた頃、さわやか福祉財団のボランティア賞を受賞しました。その時に堀田力様から記念の盾を頂き、東京から直接自宅に戻り、家族に見せて喜んだのを昨日のように思い出されます。
その後、テレビ、新聞などで拝見する都度、自宅では堀田力様のことを話題にしていました。カスタくんの町家を開放する時にも、堀田力様を町家に来て頂きたいと話していたことを思い出します。
鍵山秀三郎様の塾生にもなり、人の出会いについては、見えない力を感じた一年でした。改めて天国に感謝しています。

三年目は、新たな指令が届きそうです。

この経済環境だからこそ業務の改善などに力を注いでいます。

基幹システムの改良に続き、トナーカートリッジの発注をWebでも出来るようになりました。
今まで通りのメール、FAXでも可能です。

http://www.castanet.co.jp/

http://www2.castanet.co.jp/auth/login/

お客様が使用されているトナーの型式、価格が登録されており、繰り返し発注などに便利な機能を用意しました。

売上の1%は、寄付財源になります。
尚、新規お取引をお断りする場合があります。
(紹介者があることを原則とさせて頂いております)


次は、日本で初めて(業界初)と確信するシステム開発に入る予定です。
ある日&emojibulb; のシステムです&emojifire;

あるパーティで8人の円卓でした。

私の右は70歳過ぎであろう男性。左は40歳前後の女性。

私は右の男性と名刺交換。勿論、名刺入れから名刺を取り出して。。。
その方は、財布の中からゴソゴソと、そして片手で名刺を出して来るのです。

その男性は、私の左の女性とも名刺交換。
私のまん前で名刺の受け渡しになったため、女性は私に謝りながらでしたが、男性は無言。

そして、驚くことに名刺を指に挟み、トランプでもやっているように差し出すのです。
一言、注意をしてあげようと思いましたが。。。

その男性、京都で有名店の経営者とのこと。
ビジネスは成功しても、人間として失格と思います。


ビジネスは成功しなくても、人間として合格したいですね。

私の講演を聴かれた方から、礼状やメールが届くことが多くなりました。


。。。以下、ご参考。。。
CastaNet 
代表取締役社長
社会貢献室長    植木  力 様

突然のメール本当にすみません。
植木様にどうしてもお礼が言いたくてメールしました。ご無礼をお許しください。
去る10月xx日の講習会に参加した〇〇と申します。

私が名刺を持っていなくても、名刺を下さり、尚且つ、名刺を作った方がいいとアドバイスをして頂き本当にありがとうございました。
やっと名刺を作りました。とても重宝しています。
名刺を配り、名を広め、社会的企業家になります。

様々な方面の社長様や代表者様方々と知り合いになり、運が開けてきました。

これも植木様のお陰です。

本当にありがとうございました。



嬉しいですね。
名刺を持っていない人に必ず話します。
『学生、主婦など仕事がない人が名刺を持つこと禁じている法律はありません。自分を知ってもらうスタートが名刺であり、そこから輪が広がり、幸運がやってくる。。』

この方にも、大きな運が開くことを確信しています。

すごい経営者に出会いました。

現在75歳、今年の7月に会長なると暇になったので、新しいビジネスに参入。異業種のプリン製造。

従業員からは、会長の道楽の様な目で見られていたとのこと。

その会長は、何をしたか!
インターネットで、全国のプリンを取り寄せし、材料と味を確認する。
昔なら材料の表示はされていないが、現在は材料の多い順に表示する義務がある。つまり、材料は全てOPEN状態。

結果 一個450円のプリンが完成。

現在、1日300個の売上。=135,000円

一ヶ月=4,050,000円

一年=48,600,000円


なんと、短期間で5千万円のビジネスを立ち上げたのです。

更に、その会長はプリンだけではなく、他の商品開発にチャレンジ中とのこと。


その会長の名前を公開したいところですが、メディアに取り上げられるのも近いと思います。 その後にします。

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