2009年06月

あるパーティー会場のことでした。

来賓席(テーブル)に座っていると、某政治家の秘書と名乗る人が名刺交換に来られました。
年齢は、25歳前後だと思いました。

その政治家の選挙区と私の住まいとは関係ないのですが、礼儀として名刺交換を行うために、席から立ち上がりました。

名刺交換をしようとすると、ポケットから名刺を一枚取り出すのです。
どうも名刺入れを持っていない様子!

一言、アドバイスでもと思ったのですが、次の人と名刺交換を行ってしまったので、タイミングを逃してしまいました。
社会人のマナーとして、名刺入れは必須アイテムであり、名刺入れを添えて名刺を差し出すのが礼儀である。

基本的な礼儀が出来ていない秘書、それを教えていない政治家。
日本がおかしくなるのもわかる気がしました。

それから、数分後。
着物を着ている政治家がテーブルに来られたので、私の方から名刺を差し出すと、着物の袖から、これまた名刺が一枚!
昔、教育関係の仕事をされていた方ですが、礼儀を知らないのか疑問が残る。(誰なのか想像がつくと思います)

政治家秘書も政治家も上から目線があるから、名刺を頂く気持ちではなく、渡す感覚なのかもしれません。

もう直ぐ、選挙が近い。
政党で選ぶのではなく、名刺入れの有無で投票しようかと思う。

あの二人に私の著書を読ましてあげたい。
名刺入れ、名刺交換の重要性がこと細かく書いてあります。

最近、大企業の経営者の方とお話しする機会が続きました。


ある経営者の言葉が胸につかえています。


『会社は、経営者の能力以上は大きくならない!』

厳しい経営環境が続いていますが、外因にしてしまうのではなく、自らを反省し、能力向上に努めるよう頑張りが必要と思いました。


経営者の言葉を借りると、能力以上の会社を任されると、能力規模まで衰退する。
一般的に言われている、三代目の経営者、銀行からきた経営者は会社を傾けるは、因果関係があるようである。

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