2008年12月

知人を訪ねて、広島県三原市に一泊2日で行ってきました。

その人の紹介で出会ったある有名企業の社長


肩書きは、お客様係 代表取締役

そして、緊急時携帯電話:000-0000-0000 365日24時間対応します。と赤文字で書かれていました。

&emojibulb;講演のネタにすることにしました。

京都の30歳! http://www.kyoto30.com/のメルマガが届きました。

嬉しいことに出版の紹介が掲載されていました。

代表の宮崎氏、30歳前後の若者に自分らしい生き方、働き方を見つけるきっかけになってほしい想いのある人です。

事業の神様に好かれる法17カ条も、その想いに近い内容に書き上げました。

以下、メルマガの紹介部分

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■3. 編集部より
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・書籍のお知らせ
  「京都の30歳!」を応援してくださっている方が本を出版されました

オフィス用品の通販を手がける京都のベンチャー企業?カスタネットの植木社長が、書籍を出版されました。
  
「事業の神様に好かれる法17ヵ条」(著者:植木 力)

植木社長は「京都の30歳!」の立ち上げ当初からアドバイスや応援をしてくださっていた方で、ご自身でも、国内の学校や企業で使われなくなった文房具をカンボジアの子どもたちに贈るなどのNPO活動もされています。

今回のこの著書の収益も、カンボジアの学校行政などに寄付をされるそうです。

京都の主要書店などでは目立つように取り扱われていますので、ご興味のあ
る方はぜひお買い求めください。
アマゾンでも購入可能ですので、下記をご覧ください。

http://www.amazon.co.jp/篋�罐㏍�勛��罕����絅純��������羈�17��究��-罎����-���/dp/4904021207/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1228959318&sr=1-1


・編集後記
  誇り、持っていますか?

先日、以下のような調査内容とその結果を見かけました。
「会社の社員であることに誇りを感じているか」
→「感じている」人が働いている業種の上位は「電力・ガス・水道」「専門コンサルタント系」「団体・連合会・官公庁」
「目標に向かって組織が一丸となっているか」
→「一丸となっている」人が働いている業種の上位は「電力・ガス・水道」「住宅・インテリア系」「金融・保険系」
「会社を辞めてしまいたいと思うことはほとんどないか」
→「ない」という人が働いている業種の上位は「電力・ガス・水道」「専門コンサルタント系」「団体・連合会・官公庁」

今回の情報ボックスなどを見てもわかりますが、不景気を実感させるニュースばかりが報道される現在。こんなときであっても、組織への「誇り」があれば、前向きに頑張ることへの助けになるのかもしれませんね。

今回は今年最後のメルマガですが、この1年、ご愛読いただき本当にありがとうございました。
来年も引き続き頑張りますのでこれからもご声援をよろしくお願いします! 
それではみなさん、良いお年をお迎え下さい。

(浅野)
********自分らしい生き方・働き方を見つけるキッカケマガジン*****
            メールマガジン『京都の30歳!』
        http://www.kyoto30.com/
           発行元:モチベーションスタジアム
                 『京都の30歳!』編集部
       発行責任者:『京都の30歳!』編集長 宮崎 健   
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明日、池田銀行で行う講演。定員60名ですが若干、空席がありそうです。(一昨日時点の情報です)

・12月17日(水) 16:00~17:30

・大阪梅田池銀ビル 12階ホール

・主催は、同志社大学・池田銀行

・無料

・空席確認は必ず行ってください。
06-6375-3791(池田銀行ネットワーク推進部)



NHKから連絡が入りました。

点字用紙の再利用について、京都ライトハウスの特集。その中で企業が、点字用紙の再利用を進めていることを紹介するとのこと。 約5分間

当社が活用している”京のおともだち”クッキーの袋も。。。


取材は、昨日行われたようですが、当社がどこまで放送されるかは不明です。

・京都地区の方
18日(木)18:00~

・関西地区の方(再放送)
19日(金)11:30~ 「ぐるっと関西」の番組中
 情報トピックス・京都~よみがえる点字用紙


読み終えた点字用紙について、活用方法、効果などを著書や講演で話してきた私にとっては、大変嬉しいことです。

この番組をきっかけに、企業などが点字用紙を活用し、ライトハウスの利用者の方の仕事が増えればと思っています。



企業が行う社会貢献についての講演依頼が増えています。
その中で、テーマを持って行う理由も必要でないかと話します。

文房具を販売する会社が、使用されない文房具を集めて、カンボジアの子どもたちに寄贈する活動は、文房具を大切にしたい想いが伝わったのではないか。


障がい者のシンクロナイズドスイミングを応援しているのは、当社の企業理念「カスタネットは、いつも社会と共鳴する企業をめざし、社会貢献と事業がシンクロナイズする姿を追い求めています」のシンクロつながりである。


そして、点字用紙の活用(京都ライトハウスの利用者支援)は、大日本スクリーン製造?の社内ベンチャー企業であるから。。。

スクリーンの基本技術は、ドット=点である。カラー印刷技術も点であり、半導体の基本技術は、その印刷技術の応用と言っても過言ではありません。
つまり、ベンチャー→スクリーン→点→点字用紙の活用。。。と理由を考えました。

関西方面の方は、テレビをみていただきたい。

宜しくお願い致します。


カタログ請求の嬉しいメールが届きました。

原文のまま、掲載します。(送信者は省略)

尚、正しくは「事業の神様に愛される方法」→「事業の神様に好かれる法17カ条」です。


。。。。

株式会社 カスタネット 御中

 「事業の神様に愛される方法」を読みました。ここは、自閉症者と高次脳機能障害の方々が働く作業所です。私たちも、少しでも貢献したくて、御社からの文具購入を希望します。
ぜひ登録させてください。



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