2004年04月

(株)カスタネットの植木です。

ラジオそしてテレビ生出演、その緊張が快感に。。。

▼ ラジオ出演依頼

ラジオ生出演の貴重な体験を皆さんにもお伝えします。

まず、番組担当ディレクターから出演依頼の電話が入り、日時の確認と出演内容の大まかを聞き、
詳細は、後日FAXを送っていただくとのことで電話を切りました。

20日のKBS京都ラジオ15:00~ 『村上祐子のラジオかまい隊』

16日に番組担当ディレクターからFAXが届きました。
過去の出演経験から、もう驚きはないのですが。。。

そのFAXは、質問するポイントが箇条書きされているだけです。

・ どのような会社ですか。
・ カンボジアに対するボランティア活動を始められたきっかけは。
・ 具体的な内容、今までの実績など。
・ 私達が協力できる事は。
・ 学校の建設について。
・ 今後の取り組みや企画について
・ その他

あとは、当日の14:30からの打合せで決めるとのこと。。。


▼ 事前打合せ

限られた時間で私が答えたいことを、質問してもらう様に準備が必要です。
まず、会社紹介では、楽器のカスタネットを用意しました。
スタッフ全員分を用意しましたので、楽器のカスタネットについて話しが盛り上がりました。
そして、オープニングではカスタネットを鳴らすことに決定。

次に、使用済みトナーカートリッジを回収して文房具寄贈と学校建設の財源にしていることを強調するため、トナーカートリッジを持ち込みました。その結果、ボランティアだけではなく、ビジネスモデルの話になりました。

約20分程の打合せと言うべきか、雑談して終わったと言った方が正解かもしれません。

「あとは16時までゆっくりして下さい」と担当ディレクター

『ハイ。 局内知っていますから大丈夫です』
  実は知らなかったのですが。。。


▼局内探検

まず、1階の受けつけカウンターに行き、きれいなお嬢さんと世間話していると目の前をテレビの平野アナウンサーが通り、感激! 次に二階の喫茶店、一度外に出てから行けば早いのですが、あえて局内の迷路を通り、無事ゴール。

400円のオレンジジュースを飲みながら、予想される質問にどう答えるかを考えていると。。。。
「植木さん!」と男性の方が。(以前、出演した番組のディレクターさん)

今からラジオに出演します。。。と話しながら、最後まで名前を思い出せずに話が終わりました。

喫茶店には、次から次と若い女性が飲み物を買いにきます。
きっと番組スタッフの一番下で雑用をやっているのでしょう。

飲み終えたオレンジジュースを所定の位置に返し、元の迷路に。
テレビ、ラジオ製作部門を通りながら、最初のスタジオの前に戻りました。
スタジオの前に休憩コーナーがあり、話す内容を考え始めると。


    あ! 山崎 弘士さん!(KBSでは名物、アナウンサー)

前の番組が、山崎弘士さんの番組でしたので終わったところでした。

          『山崎さんサインを下さい』

取り出したものは、カスタネットでした。
ここでも、話しが盛り上がりカスタネットにサインをしていただきました。

すると、担当ディレクターが、植木さん時間です。スタジオに入って下さい。

    あ! 時間が来ていました。


▼ 本番開始

結局、殆ど準備もせず本番に突入することになりました。

アナウンサーは違いますね。
上手に質問していただき、それに答えると、次の質問も答えやすくして頂き楽しく時間が過ぎていました。

途中、時計を見ると予定していた時間をオーバーしているではありませんか。
ディレクターに時計の合図で確認するとOKの返事。

終了後、ディレクターがゲストの方で時間調整して頂く方は少ないです。とお礼を言っていただきました。
これも何回か出演した余裕かもしれませんね。


▼ 次回の出演も決定しました。

カンボジアの小学校が5月着工で10月に完成します。
その報告を同じラジオ番組かテレビに出演することで、責任者の方と調整がつきました。

10月には、再出演しますのでお楽しみに!


▼ テレビ生中継

4月27日(火)16:56~ KBS京都テレビのニュース番組『Live5』 オープニングと17:10~インタビューそして17:40~のエンディングに当社から生中継です。
私の提案で、光華小学校の子どもたちにも出演していただく事になりました。

テレビが映るところにお住まいの方は、是非ご覧下さい!


▼ コンサル成果1

4月23日(金)京都新聞朝刊 経済欄に京都てくてくの、中古本レンタルのニュースが大きく掲載されました。

横12cmX縦13cm
前文省略・・また、一冊ごとに挟むしおりに企業の広告を載せる事業も始める。
すでに大日本スクリーン製造の社内ベンチャー、カスタネットと提携しており、
今後も広告主を募集する。。。。と当社も登場。

大成功! 他社のニュースに登場は、仏壇の小掘様の金箔カスタネットに続いて2例目。

今回のニュース、記者さんは「頑張れベンチャーのコーナー」で、ベンチャー企業京都てくてくと書き、カスタネットもベンチャー。
つまり、記事をベンチャーつながりにしたのですね。
記者さんに、座布団一枚。
プレス発表の原稿と新聞記事の違いを考えながら読むのも楽しいですし、勉強になりました。


▼ コンサル成果2

4月24日(土)朝日新聞朝刊 地域欄に子供服のブランドが紙面の半分に掲載(写真二枚)

横23cmX縦27cm
前文省略・・収益はカンボジアの小学校建設に取り組むオフィス用品販売会社
カスタネット」に贈る。。。。と当社も登場。

これも、超大成功!
ある新聞記者さんと、この朝日新聞記事について話してしると
『ニュースは作るもの。。と理解して実行できている。すごいノウハウ!!』と誉めて頂きました。

Written by 植木 力株式会社カスタネット 代表取締役)


(株)カスタネットの植木です。

今度はラジオ局から出演依頼が入りました。


▼ 本日!4月20日(火)京都ラジオ 1143KHz

15時からの『村上祐子のかまい隊』16時10分頃からのコーナーにスタジオから生放送です。
カンボジアに文房具寄贈、学校建設活動をベンチャー企業が何故行うのか。などの話しになるかと思います。

尚、滋賀県は別番組になっている様なので、1143KHzの電波が届く所にお住まいの方は、是非聞いてやって下さい。


▼ どうして、テレビ、ラジオ局から依頼が入った?

 新聞掲載については、自社、他社を何度も掲載さすことが出来、それなりのノウハウが身につきました。
コンサルと本を一冊書く事が出来るかもしれませんね。。。。

今度は、テレビに出ることにチャレンジしています。
(過去のテレビ出演は、チャレンジせずの出演でした)


そのチャレンジ内容は、 ひ!  み!  つ!

この次、NHKか全国ネットのテレビに出演できた時に報告しますね。

Written by 植木 力株式会社カスタネット 代表取締役)


(株)カスタネットの植木です。

二週間に一度では、メルマガに書き忘れる事も多く(歳が原因?)まとめてお伝えします。


▼ 小学校で講演(2月23日 光華小学校)

 小中学校の総合学習授業やボランティア活動の中には、その国の実情や寄付要領を調べずに物品(文房具)を集めることだけが目的になっているケースが見受けられます。

 文房具を通じて、物の大切さ、平和の尊さなどを子供たちに知ってもらいたい想いから、光華小学校からの依頼を引き受けました。

           ただし、一つ条件を入れました。

『物を大切にしないのは親に問題がある。子供だけに聞かしても意味がない』
と話しをして、授業参観日にしていただきました。
社会貢献的には素晴らしい出来事ですよね。

事業的には、保護者に聞いてもらった方が商売につながる可能性が高くなります。
社会貢献と事業を融合させたビジネスモデルです。

講演内容→ http://ps.koka.ac.jp/2003/index.htm

偶然にも同じ学区(町内)の保護者も来ていて町内で噂となっています。
狭い京都市内、噂(口コミ)って凄い!


▼ 素晴らしい、子供を発見しました。

 カンボジアの小学校、子供たちの写真を見せて、全員に質問しました。

      『この写真を見て日本の子供との違いは?』

 勿論、私なりの答えをもっての質問に、男の子が手を上げました。

「子供たちの目がちがって、生き生きしている・・と!」

4年生の子供が、最終の答えをズバリ! 将来大物になると思いますね。


▼ ケータイ国際フォーラムに出展(3月17日18日 パルスプラザ)

二日間、当社のブースに沢山の方にお立ち寄り頂き、有難うございました。
カスタネットがキャスターネット」事業の意外性に驚かれたと思います。
今回の展示会もメイン通路の角ブースに出展しました。
会場でのブース場所は重要ですよね!

二年に一度のフォーラム、この次に出展するとき会社の姿はどうなっているでしょうか。
大きなブースで出展出来ることを夢見ています。
http://www.itbazaar-kyoto.com/forum/


▼ しおり広告を発案

 ケータイ国際フォーラムに出展していた、有限会社京都てくてく、今度は中古本を本棚に入れて、企業向けにブックレンタルサービスを開始する展示をされていました。
それを見て、メディアコンサルの血が騒ぎました。

世界本の日(4月23日)から新事業開始、その数日前にプレス発表と足立社長にアドバイスを行いましたが、ニュースとして少し足りない。。。

う~。 少し閃き。この本に「広告のシール」を貼れば~。

         そして、大きな閃き!


『しおり広告』だ! しおりに一般企業の広告を入れるのは、日本で初めてかもしれませんね。
第一号の広告主は、カスタネットになりました。
広告費は、コンサル料と相殺で交渉成立。

カスタ君とQRコードを印刷した、しおりを完成させました。


▼ 子供服ブランドメディアコンサル

商工会議所の交流会で知り合った、子供服ブランドを展開している女性経営者に頼まれて、無償メディアコンサルを行いました。
(無償は行わないと言いながら女性には弱いなあ~) まず、寺町の店に行き、ニュースを探し。

なんと、テレビドラマに子供服を提供しているではありませんか!
京都発のブランドを世の中にPR出来ると思いました。

話しを聞いて行くと、提供した子供服と同じものが、もう一着あるとの事。
そこで、チャリティオークションを実施することにして、入札BOXの作成、写真撮影を指示しました。

収益は、カンボジアの学校建設に寄付して頂くことにして。
ニュースリリースの原稿作成から、記者クラブへの発表要領など細かに指導させて頂きました。

4月5日付の週刊京都経済新聞に掲載され、近々朝日新聞にも掲載される予定です。
週刊京都経済新聞には当社のことも掲載され、宣伝が出来ました。

実は、コンサルしながら服を買わされたのです。彼女は商売人だな~。


▼ テレビ生放送の予定

KBS京都テレビから電話が入り、17時からのニュース番組Live5の中で、当社を生中継したいとのこと。
確定はしていませんが、4月27日の予定です。
詳細は、次回メルマガ(26日予定)でお知らせします。


▼ 文房具屋さんも、ついにボランティア

4月10日の京都新聞に文具店組合の京都文紙事務用品協同組合が鉛筆を集めてカンボジアの子供たちに贈る活動をはじめた(今月末までの活動)と掲載されていました。

どこかで聞いた話し。。。。

偶然なのか、当社を意識された活動なのか。。。どちらにせよ、カンボジアの子供たちが幸せになる活動を広めていただきたいですね!

Written by 植木 力株式会社カスタネット 代表取締役)


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