(株)カスタネットの植木です。
ラジオそしてテレビ生出演、その緊張が快感に。。。
▼ ラジオ出演依頼
ラジオ生出演の貴重な体験を皆さんにもお伝えします。
まず、番組担当ディレクターから出演依頼の電話が入り、日時の確認と出演内容の大まかを聞き、
詳細は、後日FAXを送っていただくとのことで電話を切りました。
20日のKBS京都ラジオ15:00~ 『村上祐子のラジオかまい隊』
16日に番組担当ディレクターからFAXが届きました。
過去の出演経験から、もう驚きはないのですが。。。
そのFAXは、質問するポイントが箇条書きされているだけです。
・ どのような会社ですか。
・ カンボジアに対するボランティア活動を始められたきっかけは。
・ 具体的な内容、今までの実績など。
・ 私達が協力できる事は。
・ 学校の建設について。
・ 今後の取り組みや企画について
・ その他
あとは、当日の14:30からの打合せで決めるとのこと。。。
▼ 事前打合せ
限られた時間で私が答えたいことを、質問してもらう様に準備が必要です。
まず、会社紹介では、楽器のカスタネットを用意しました。
スタッフ全員分を用意しましたので、楽器のカスタネットについて話しが盛り上がりました。
そして、オープニングではカスタネットを鳴らすことに決定。
次に、使用済みトナーカートリッジを回収して文房具寄贈と学校建設の財源にしていることを強調するため、トナーカートリッジを持ち込みました。その結果、ボランティアだけではなく、ビジネスモデルの話になりました。
約20分程の打合せと言うべきか、雑談して終わったと言った方が正解かもしれません。
「あとは16時までゆっくりして下さい」と担当ディレクター
『ハイ。 局内知っていますから大丈夫です』
実は知らなかったのですが。。。
▼局内探検
まず、1階の受けつけカウンターに行き、きれいなお嬢さんと世間話していると目の前をテレビの平野アナウンサーが通り、感激! 次に二階の喫茶店、一度外に出てから行けば早いのですが、あえて局内の迷路を通り、無事ゴール。
400円のオレンジジュースを飲みながら、予想される質問にどう答えるかを考えていると。。。。
「植木さん!」と男性の方が。(以前、出演した番組のディレクターさん)
今からラジオに出演します。。。と話しながら、最後まで名前を思い出せずに話が終わりました。
喫茶店には、次から次と若い女性が飲み物を買いにきます。
きっと番組スタッフの一番下で雑用をやっているのでしょう。
飲み終えたオレンジジュースを所定の位置に返し、元の迷路に。
テレビ、ラジオ製作部門を通りながら、最初のスタジオの前に戻りました。
スタジオの前に休憩コーナーがあり、話す内容を考え始めると。
あ! 山崎 弘士さん!(KBSでは名物、アナウンサー)
前の番組が、山崎弘士さんの番組でしたので終わったところでした。
『山崎さんサインを下さい』
取り出したものは、カスタネットでした。
ここでも、話しが盛り上がりカスタネットにサインをしていただきました。
すると、担当ディレクターが、植木さん時間です。スタジオに入って下さい。
あ! 時間が来ていました。
▼ 本番開始
結局、殆ど準備もせず本番に突入することになりました。
アナウンサーは違いますね。
上手に質問していただき、それに答えると、次の質問も答えやすくして頂き楽しく時間が過ぎていました。
途中、時計を見ると予定していた時間をオーバーしているではありませんか。
ディレクターに時計の合図で確認するとOKの返事。
終了後、ディレクターがゲストの方で時間調整して頂く方は少ないです。とお礼を言っていただきました。
これも何回か出演した余裕かもしれませんね。
▼ 次回の出演も決定しました。
カンボジアの小学校が5月着工で10月に完成します。
その報告を同じラジオ番組かテレビに出演することで、責任者の方と調整がつきました。
10月には、再出演しますのでお楽しみに!
▼ テレビ生中継
4月27日(火)16:56~ KBS京都テレビのニュース番組『Live5』 オープニングと17:10~インタビューそして17:40~のエンディングに当社から生中継です。
私の提案で、光華小学校の子どもたちにも出演していただく事になりました。
テレビが映るところにお住まいの方は、是非ご覧下さい!
▼ コンサル成果1
4月23日(金)京都新聞朝刊 経済欄に京都てくてくの、中古本レンタルのニュースが大きく掲載されました。
横12cmX縦13cm
前文省略・・また、一冊ごとに挟むしおりに企業の広告を載せる事業も始める。
すでに大日本スクリーン製造の社内ベンチャー、カスタネットと提携しており、
今後も広告主を募集する。。。。と当社も登場。
大成功! 他社のニュースに登場は、仏壇の小掘様の金箔カスタネットに続いて2例目。
今回のニュース、記者さんは「頑張れベンチャーのコーナー」で、ベンチャー企業京都てくてくと書き、カスタネットもベンチャー。
つまり、記事をベンチャーつながりにしたのですね。
記者さんに、座布団一枚。
プレス発表の原稿と新聞記事の違いを考えながら読むのも楽しいですし、勉強になりました。
▼ コンサル成果2
4月24日(土)朝日新聞朝刊 地域欄に子供服のブランドが紙面の半分に掲載(写真二枚)
横23cmX縦27cm
前文省略・・収益はカンボジアの小学校建設に取り組むオフィス用品販売会社
「カスタネット」に贈る。。。。と当社も登場。
これも、超大成功!
ある新聞記者さんと、この朝日新聞記事について話してしると
『ニュースは作るもの。。と理解して実行できている。すごいノウハウ!!』と誉めて頂きました。
ラジオそしてテレビ生出演、その緊張が快感に。。。
▼ ラジオ出演依頼
ラジオ生出演の貴重な体験を皆さんにもお伝えします。
まず、番組担当ディレクターから出演依頼の電話が入り、日時の確認と出演内容の大まかを聞き、
詳細は、後日FAXを送っていただくとのことで電話を切りました。
20日のKBS京都ラジオ15:00~ 『村上祐子のラジオかまい隊』
16日に番組担当ディレクターからFAXが届きました。
過去の出演経験から、もう驚きはないのですが。。。
そのFAXは、質問するポイントが箇条書きされているだけです。
・ どのような会社ですか。
・ カンボジアに対するボランティア活動を始められたきっかけは。
・ 具体的な内容、今までの実績など。
・ 私達が協力できる事は。
・ 学校の建設について。
・ 今後の取り組みや企画について
・ その他
あとは、当日の14:30からの打合せで決めるとのこと。。。
▼ 事前打合せ
限られた時間で私が答えたいことを、質問してもらう様に準備が必要です。
まず、会社紹介では、楽器のカスタネットを用意しました。
スタッフ全員分を用意しましたので、楽器のカスタネットについて話しが盛り上がりました。
そして、オープニングではカスタネットを鳴らすことに決定。
次に、使用済みトナーカートリッジを回収して文房具寄贈と学校建設の財源にしていることを強調するため、トナーカートリッジを持ち込みました。その結果、ボランティアだけではなく、ビジネスモデルの話になりました。
約20分程の打合せと言うべきか、雑談して終わったと言った方が正解かもしれません。
「あとは16時までゆっくりして下さい」と担当ディレクター
『ハイ。 局内知っていますから大丈夫です』
実は知らなかったのですが。。。
▼局内探検
まず、1階の受けつけカウンターに行き、きれいなお嬢さんと世間話していると目の前をテレビの平野アナウンサーが通り、感激! 次に二階の喫茶店、一度外に出てから行けば早いのですが、あえて局内の迷路を通り、無事ゴール。
400円のオレンジジュースを飲みながら、予想される質問にどう答えるかを考えていると。。。。
「植木さん!」と男性の方が。(以前、出演した番組のディレクターさん)
今からラジオに出演します。。。と話しながら、最後まで名前を思い出せずに話が終わりました。
喫茶店には、次から次と若い女性が飲み物を買いにきます。
きっと番組スタッフの一番下で雑用をやっているのでしょう。
飲み終えたオレンジジュースを所定の位置に返し、元の迷路に。
テレビ、ラジオ製作部門を通りながら、最初のスタジオの前に戻りました。
スタジオの前に休憩コーナーがあり、話す内容を考え始めると。
あ! 山崎 弘士さん!(KBSでは名物、アナウンサー)
前の番組が、山崎弘士さんの番組でしたので終わったところでした。
『山崎さんサインを下さい』
取り出したものは、カスタネットでした。
ここでも、話しが盛り上がりカスタネットにサインをしていただきました。
すると、担当ディレクターが、植木さん時間です。スタジオに入って下さい。
あ! 時間が来ていました。
▼ 本番開始
結局、殆ど準備もせず本番に突入することになりました。
アナウンサーは違いますね。
上手に質問していただき、それに答えると、次の質問も答えやすくして頂き楽しく時間が過ぎていました。
途中、時計を見ると予定していた時間をオーバーしているではありませんか。
ディレクターに時計の合図で確認するとOKの返事。
終了後、ディレクターがゲストの方で時間調整して頂く方は少ないです。とお礼を言っていただきました。
これも何回か出演した余裕かもしれませんね。
▼ 次回の出演も決定しました。
カンボジアの小学校が5月着工で10月に完成します。
その報告を同じラジオ番組かテレビに出演することで、責任者の方と調整がつきました。
10月には、再出演しますのでお楽しみに!
▼ テレビ生中継
4月27日(火)16:56~ KBS京都テレビのニュース番組『Live5』 オープニングと17:10~インタビューそして17:40~のエンディングに当社から生中継です。
私の提案で、光華小学校の子どもたちにも出演していただく事になりました。
テレビが映るところにお住まいの方は、是非ご覧下さい!
▼ コンサル成果1
4月23日(金)京都新聞朝刊 経済欄に京都てくてくの、中古本レンタルのニュースが大きく掲載されました。
横12cmX縦13cm
前文省略・・また、一冊ごとに挟むしおりに企業の広告を載せる事業も始める。
すでに大日本スクリーン製造の社内ベンチャー、カスタネットと提携しており、
今後も広告主を募集する。。。。と当社も登場。
大成功! 他社のニュースに登場は、仏壇の小掘様の金箔カスタネットに続いて2例目。
今回のニュース、記者さんは「頑張れベンチャーのコーナー」で、ベンチャー企業京都てくてくと書き、カスタネットもベンチャー。
つまり、記事をベンチャーつながりにしたのですね。
記者さんに、座布団一枚。
プレス発表の原稿と新聞記事の違いを考えながら読むのも楽しいですし、勉強になりました。
▼ コンサル成果2
4月24日(土)朝日新聞朝刊 地域欄に子供服のブランドが紙面の半分に掲載(写真二枚)
横23cmX縦27cm
前文省略・・収益はカンボジアの小学校建設に取り組むオフィス用品販売会社
「カスタネット」に贈る。。。。と当社も登場。
これも、超大成功!
ある新聞記者さんと、この朝日新聞記事について話してしると
『ニュースは作るもの。。と理解して実行できている。すごいノウハウ!!』と誉めて頂きました。
Written by 植木 力 (株式会社カスタネット 代表取締役)