一年前にさわやか福祉財団のイベントでお会いした人が、私の出身の宮津市。その方は、宮津市内。私は、宮津市の一番端の丹後由良。

不思議と二つの共通点がありました。
一つは、さわやか福祉財団の堀田理事長のご縁。もう一つは、小学校の恩師が同じ先生だったこと。

そんなこともあって、時々、お手紙交換(頂く方が多いですが。。)

その方から、封書が届きました。
中に、毎日新聞(丹後版)の切り抜きが同封されていました。

新聞記事の内容は、丹後由良で開業医の先生が昨年亡くなられ、アマチュア写真家だったので、遺作展を16日と17日に行い、希望者には600点の写真を持ち帰ることも可能。。。

宮津の方は、私に新聞を送ったのは、丹後由良のニュースであったことと、娘の次女の姓が宮津の方と同じだったからのようでした。

その次女、私と同級生。宮津の方は、ご存知ではありません。
不思議なご縁と思い、その同級生に連絡しました。

小学校を卒業後、小さな村で有りながら一度も会うことはありませんでした。40年振りの電話での会話でした。
『植木君のことは亡き父から聞いて、出版された本も渡されました・・』

とりあえず、明日(16日)40年振りの再会の約束と近くに住んでいる同級生を集めて、同窓会!

一つのご縁から、同窓会です。