著書経歴、ホームページの経歴欄には航空自衛官であったと掲載しています。

この歳になっても、入隊式の時に全国放送されたNHKカメラの前で「この制服に恥じないように頑張ります」と宣誓したことを忘れられません。

初めてのカメラでもあり、その時の出来事は鮮明に脳裏に残っており、自衛隊を離れても、自信を持って元、航空自衛官であると話しています。

この経歴は、珍しいようで会話が盛り上がる場面が頻繁です。
京都では、革新府政が長く続いた関係か、自衛隊、特に航空自衛官の数は少ないようである。
入隊したときも京都出身は、私一人であり、周りからは注目を浴びました。

偶然、京都で元、航空自衛官(出身は、北海道)の方と出会って、話しをしていると。。。
多くの元自衛官は、自衛隊出身と話そうとしないそうである。
植木さんみたいに、経歴を話しているのは、稀ではないかとの事。

経歴も一つのビジネスチャンス
同じ釜の飯を食べていたことで、親しくなれることも多いはずである。

事業の神様に好かれる法17カ条の第五条 
ビジネスはどんなご縁で広がるかわからない。人とのご縁をおろそかにすると、人脈もビジネスも広がらない。