昨年の8月のことでした。

月間PHPの9月号に特集として掲載された直後だったと記憶しています。
私が持ち込んだ著書原稿を読まれて、月間PHPの担当部署に紹介して頂いた方から連絡が入り、PHP東京本部で開催される「求根塾(きゅうこんじゅく)」の案内でありました。

65万部(PHP9月号)も発行につながった方からの話しでもあり、そのご縁を大切にしたいと思いましたので、9月に開催される求根塾に参加を申込みました。

講演会か異業種交流会に参加する軽い気持ちでした。東京までの費用を考えると、もったいないと思い、翌日は東京の顧客訪問も入れての参加です。



ネット検察で「求根塾」と検索しても、情報はありませんでした。(現在は多数の情報)
後から反省したのですが、そこに書かれていた「鍵山秀三郎」を検索すれば良かったのですが・・・

そのために、“鍵山秀三郎”も“イエローハット”も“掃除に学ぶ会”も何も知らない状態で、PHP東京本部の応接室に入ったのです。
応接室に入ると、一人のおじさん(風貌から“おじさん”)を取り囲むように名刺交換をしていました。しかも、なんとも言えない緊張感があり、最後に名刺交換を行ったのが私でした。

すると担当の方がこられて『時間です。会議室へ・・・』人の波に押されるように会議室に入ると受付で『入会金と会費を・・』
講演会か異業種交流会と思っていた私は、一瞬驚きましたが入会金一万円と聞いてホット一安心しました。(世の中、何十万円の入会金も珍しくありませんので・・・)

会が始まると今回は3回目の例会であること、目的は鍵山秀三郎の考え方、生き方に学び、鍵山精神を後世に伝えるための塾生あると説明がありました。
そして、鍵山秀三郎の生き方を学ぼういう向上心のある人に参加資格があると説明されたのですが、何も知らず、ゼロ状態で参加したのは私だけとわかるには、そう時間はかからなかったのです。

明らかに参加資格はなかったのですが、その瞬間から鍵山秀三郎の塾生となったのです。
その例会では、朝礼の事例報告、掃除の話しなどがされても?????
私に発言が求められないように不安を抱きながらの時間でした。2時間程の会も終了し懇親会は近くのホテルと聞いて、一番にその会議室から飛び出したのは私でした。

PHP東京本部からホテルまでの道中に参加者の一人に聞きました『恥ずかしい話しですが、これ何の会ですか?』
すると、その人と周りにいた人達は、皆驚きの声を上げました。

そして、「何も知らないところから勉強を開始するのも、私たちにとっても良い影響が生まれる。。。」と優しいお言葉がありました。

さすが、鍵山秀三郎(塾長)を師と仰ぐ人達である。

その後、ホテルでの懇親会は和やかに過ごすことが出来、翌日の仕事のために宿に向いました。

次回に続く


不思議なご縁から塾生になりましたので、私のプロフィールを変更しました。