その9 植木は、こんなことを思いました。

『企業の事業計画は、売上、利益だけではなく、社会貢献活動も加えることにより、経営者、従業員の目標の共有化が図れる』

▼当社の企業理念

『カスタネットは、いつも社会と共鳴する企業をめざし、社会貢献と事業がシンクロナイズする姿を追い求めています。』

従来の企業の社会貢献の殆どは、儲けて分配し、余れば社会貢献する。。。と言っても過言ではなかったと思います。
これからの世の中(求められている世の中)は、社会貢献を行いながら儲ける時代に移りつつあると思っています。
つまり、プールの中でシンクロ演技のような姿をどの企業も求められています。

▼多様な考え方

最近の学生、従業員の意識が大きく変わりつつあります。企業を選ぶ際に、給与、賞与、諸待遇だけではなく、企業の社会貢献についても関心を持っています。
経営者は、売上、利益を短期、中長期をどうするのかで、頭がいっぱいになります。そうなると、事業計画を立案しても、売上、利益だけに終わってしまいます。
ここに、経営者と従業員(就職活動の学生)とは意識の差が生まれています。

更に言えば、売上、利益など数値目標なら達成する可能性がありますが、社会貢献活動は終わりがなく、継続するものです。
事業計画を達成するものだけでは、モチベーションの維持が難しい局面もあると思います。

企業の社会貢献活動は、社会のためと、自社のためにあると言っても良いのであろう。