当社のビジネスモデルを調査、勉強するために経済大学の教授、他府県の商工会議所から、カスタ君の町家視察の予定が入ります。

視察の理由は、商店街などにある文房具屋さんをはじめ、全てのお店と言ってもいいほど、廃業が続いています。
その中で、当社は確実に事業を伸ばしているのが不思議らしい。

NEWビジネスとは、既存ビジネスに何かのアイデア、競合他社との差別化を組み込むことにより、伸ばすことができるのではないか。
つまり、発想の転換をいつも行い、下りのエスカレーターに下ることなく、登ることが必要なのである。

文房具屋さんに近い業種として、印鑑屋さんも例外でなく、京都で生き残りが出来るのは、数社になると思います。
どの印鑑屋さんも、事業を継承する体制が出来ていません。

当社と業務提携している印鑑屋さんも危機感を持っておられます。

その印鑑屋さんから、カンボジアの子供たちにと、寄付を頂きました。
国立小児科病院の給食支援プロジェクトに使わせて頂きます。

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