京都の祭りと言えば、祇園祭と言っても過言ではない。

太古の昔から、町民に支えられてきた祭りである。
鉾がない町内は、鉾がある町(鉾町)を応援に行く。

今、形を変え祇園祭りを支えるボランティア集団がある。

京都市内の企業、そこに勤めている従業員が祇園祭を支えています。
ボランティア休暇制度の企業もあり、うねりの様に広がりを見せていると感じます。
(継続する大変さは、並大抵のことではないと思いますが。。。)

写真は、2日に大日本スクリーン製造?『祇園祭同好会』の打合せ・懇親会がカスタ君の町家で行われた。
7月の祭りのために、もうスタートしているのである。