(株)カスタネット、植木です。

市内、真中の町家を『カスタ君の町家』としての活用方法について検討を重ねています。
先日も京都文教大学の学生さんたちと、ワイワイ、ガヤガヤと話していました。。。
起業家、学生、NPOなどの人脈構築拠点とし、情報発信や入手を行う。(社会起業家の育成拠点)の当初目標をどう実行するか。。。
そこで。。。いつもの行動! 多くの方にメールすることにしました。



▼社会起業家と社会企業家

多くの方に近況報告を兼ねて、メール送信しました。
>皆様へ
>カスタネット、植木です。。。
>ひとつ、アイデアを考えているところ。。。。
>『社会企業家 町家塾』
>起業の支援塾みたいなものが・・・講師はその道のプロの方にも協力
>をいただいて。。。。
>こんな夢話しですが、皆さんどう思われますか。。。

すると、大反響! & 間違い発見!

“社会起業家”と言う言葉を世に広めたのは、町田洋次氏の著書『社会起業家「よい社会」をつくる人たち』PHP新書かもしれない。

今回、社会起業家と入力するところ、特に意識もせずに社会企業家としてしまいました。
知人からの返信で入力間違いに気がつき、冷静に考えると私自身の目標は、社会起業家より、『社会企業家』であると認識致しました。
世の中の言葉としては、社会起業家が主流ではあるが、本来からすると社会企業家が正しいのではないか。

私の頭の中が整理でき、新しい言葉を大発見した思いのメールでした。
○○さん、有難うございました。
(○○さん、名前は非公開にしましたが、もし良ければトラックバックでも。。。)


▼知人からの有り難いメールを紹介します。

>いえいえ、夢の話ではないと思いますよ。是非実現しましょう!
>これは、起業の塾なのか、起業の支援家を育てる塾なのか?
>おそらく、前者ですよね?
>前者であるということを前提に・・・ご存じの通り、起業の塾と
>いうのはたくさんありますよね。そんな中で町家でやるというのは
>一つの特徴であると思います。
>タイトルの『社会企業家』と中身の「起業の支援塾」という違いは、
>なぜなのでしょうか?
>起業すれば、社会的な責任を果たさなければならない、社会的
>使命を帯びているというようなことを説くということでしょうか?
>タイトルはかっこいいですよね。でも、タイトルと中身がマッチ
>したほうが良いような気がします。
>私個人としては、理念が重要であると思っております。良くある
>起業塾は、理念のこともやりますが、経営理念をきちんと考えて作る
>ところまではやりません。
>タイトルにしている『社会企業家』を植木さんがどういう風な意味に
>考えておられるのか話を聴かないとわかりませんが、タイトルをみた
>私のイメージは、企業と社会の関わりというか、「ただ儲けを追いかけ
>ちゃいけない」、「商売というのは社会のためにならないと駄目」、
>「起業する以上、中小企業といえども、企業は社会の公器になるのだ
>から、その社会的責任を果たさなければならない」ということを教え
>るようなイメージを受けました。
>もし、そうであるなら、既存の起業塾とはあきらかにコンセプトが
>違い、非常に興味があります。
>ある意味、石田梅岩がやっていた塾のような感じですね。
>。。。一部、省略。。。
>今、○○大学と共同研究で「中小企業CSR研究会」というのを
>やってます。ある意味「老舗」の研究ですが、ここで明らかになって
>きた一つは「老舗は古くから自らの商売と社会との関わりを重要視し
>ている」ということです。だから「起業」と「社会」との関係を教える
>のなら非常に面白いし、卒業生というか卒業企業はきっと継続した商売
>を営むことが出来そうな気がします。
>植木さんはたくさんのブレーンの専門家をお持ちでしょうけどもし、
>お手伝いできることがありましたら、是非お声をおかけください。


▼既存の起業塾との違い

世の中の起業塾と中がつくもの、アチコチで行われていますが、多くは行政(市・都道府県・各商工会議所。。。)が主管として行われています。
それを全て否定するわけではありませんが、商売の経験もない公務員が企画して起業できるでしょうか。 上からの命令で実績作り(回数・参加者・著名な講師によるイベントなど)に走っていないでしょうか。
大人数、限られた時間での講演では、講師は当り障りのない話しに終始しているのではないでしょうか。

そして、一番の問題は、事業を起すという事は、=社会起業家→社会企業家になる。そのことの重要性が伝えられていない。

広い会議室で話すのではなく、狭い町家の畳に座り、本音のことを時間の許す限り話して、そして聞く、そんな場が『社会企業家 町家塾』になるのではないか。


夢が広がるなあ~。 


はるか昔、電車通学の時間を利用して、松下幸之助のPHP出版からの本を全て読み(小遣いは全てPHPに消えた時もありました)ましたが、あの時の活字が走馬灯の様に。。。
人によっては異論のある方もおられるかもしれないが、松下幸之助も社会企業家の一人であったのはまぎれもない事実であると思います。


▼メールで閃きました

>植木さんはたくさんのブレーンの専門家をお持ちでしょうけどもし、
>お手伝いできることがありましたら、是非お声をおかけください。

この言葉で、閃きました。

講師として協力していただける方を募集して、その方のプロフィール、町家での講義内容などを新しく構築する、カスタ君の町家サイトにアップしたいと思います。

カスタ君の町家サイトには、その講師だけではなく、インターン生、ボランティアスタッフも。

そして、サポーターの方々の情報も掲載を考えています。

社会のため、自分自身のために『この指にとまれ!』



Written by 植木 力株式会社カスタネット 代表取締役)