(株)カスタネット、植木です。

当社のビジネスの一つとして、キャスター(車輪)の販売がある。
まさしく、足元ビジネスである。
詳細は↓
http://www.castanet.co.jp/publicity/sankei040624.html

ビジネスは『ご縁』で生まれると言ってもよい。
変化の激しい時代であるがこそ、その可能性が高くなっているのではないだろうか。
その可能性のチャンスをいかに的確につかむか。
ぼ~としていると、ビジネスは通り過ぎてしまいます。
いつも走っていることが、ビジネスとの出会い時に、つかむ事が出来るのかもしれない。
と。。。思う今日この頃です。


▼藤田製菓からビジネス

カスタ君の楽天市場の掲示板に、北海道の方からご意見がありました。

>北海道の標茶町で知人が見つけたといって、もって来てくれた
>クッキー。
>それがこのかわいくて、飾っておきたくなるクッキー。
>ネットで探すと、ネット販売を行っているということで、
>早速注文。

何故? これがビジネス?

当社は、北海道の標茶町にはクッキーを販売していません。
カスタ君クッキーの製造をお願いしている藤田製菓は、オリジナルの形をした動物クッキーを全国に出荷しています。
その動物クッキーが廻りまわって遠く、北海道の地で販売されたのでしょう。

その動物クッキーを手にした方は、袋に書かれている情報でネット検索をしているのです。
袋に書かれている製造者の情報は『京都市中京区西ノ京冷泉町41 藤田製菓 藤田昭光』しか印刷されていません。
検索は、『藤田製菓 京都市中京区』又は、『藤田製菓 動物クッキー』で行っているはずです。

皆さんも検索してみて下さい。

藤田製菓は、京都のクッキー職人さんで直販は行っておらず、ホームページはありません。
検索で表示されるのは、私のブログです。

これが、楽天市場でカスタ君クッキーが売れ始めた理由だと思います。
穴場、隙間、路地裏ビジネスかもしれません。

更に、この商材は新たな可能性がありそうです。
箱詰めされた普通のお菓子なら、それを小分けして知人に配ることは、まず無いでしょう。しかし、この動物クッキーは、その可愛らしさがあり、一枚でも配るのに手ごろな大きさなのです。

ネット検索の普及、私のブログ、そして藤田製菓のクッキー職人との出会い、カスタ君クッキーの開発、全てが重なることで生まれた『新ビジネス』と言っても過言ではないのかもしれない。
勿論、カスタ君クッキーの販売収益の一部は、カンボジアへの教育環境整備費用として寄付しますので、『社会貢献型の新ビジネス』でもある。


▼他にも探せば

京都、同じような事例は転がっているように思う。
IT、ITと叫ばれる昨今であっても、ホームページを持たずに物作りしているビジネスが多い。それは、ホームページがなくても売れているからだ。
お菓子でなくても、そんな商品を集めるとビジネスになりそうだ。


▼小学校で講演予定

新しいビジネスと言えば、京都教育大学付属小学校で六年生のアントレプレナー授業で講師を行うことになりました。
バーチャルカンパニーの授業開始にあたり、ビジネスの発想、商品開発などについての話しです。
三学期の最終授業では、社会起業家などについても話す予定です。


ともに、ボランティア講師です。。。



Written by 植木 力株式会社カスタネット 代表取締役)