(株)カスタネット、植木です。
5月13日は、創業時から協賛している、第15回障害者シンクロナイズドスイミング・フェスティバルの開会式に来賓として、京都市障害者スポーツセンターに行くと、久し振りに会う方などから声をかけていただきました。
〔来賓席の一番手前が私〕
このスポーツセンターに行くと、清々しい気持ちを感じます。
障害者であっても皆元気です。体に障害があっても気持ちは元気そのもので、生きている素晴らしさが伝わります。反面、健常者である自分は元気に生きているのか、反省をする場所でもあります。
又、今回も障害者シンクロを支える多くのボランティアの人達に敬意を。
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5月13日は、創業時から協賛している、第15回障害者シンクロナイズドスイミング・フェスティバルの開会式に来賓として、京都市障害者スポーツセンターに行くと、久し振りに会う方などから声をかけていただきました。
〔来賓席の一番手前が私〕
このスポーツセンターに行くと、清々しい気持ちを感じます。
障害者であっても皆元気です。体に障害があっても気持ちは元気そのもので、生きている素晴らしさが伝わります。反面、健常者である自分は元気に生きているのか、反省をする場所でもあります。
又、今回も障害者シンクロを支える多くのボランティアの人達に敬意を。
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▼ボランティアの方々からお礼
『カスタネットの植木さん、いつもご支援ありがとうございます』
会う人、会う人、こんな言葉をかけていただきました。少ない協賛でお礼を言ってもらうには申し訳ありません。
毎年、もっと利益を出して協賛を大きくしたいと思うのですが、今年も夢は達成できず来年こそ。。。
▼息子さんが国会議員
『植木さん久し振り。息子が国会議員になりました』 え!
衆議院議員選挙で、いわゆる小泉チルドレンとして。。。省略。。。
驚きの内容でした。
▼カンボジアにボランティアとして行った方の知り合い
『カンボジア小学校寄贈の竣工式でボランティアとして行かれた方が、私の知り合いで、先日のある会でカンボジアの話しをされていました』
『竣工式の話し、カンボジアの状況、そしてカスタネットの植木さんのことが、噂になっていましたよ。。。』
世間は狭いと思いましたし、今でもあのボランティアの方は、当社のことを宣伝して頂いていると聞くと嬉しい限りです。
また一人、「当社のサポーター」の存在を知った瞬間でした。
▼ブログの愛読者を発見
ボランティアの方が『植木さんいつもインターネット読んでいます』 え!
私のブログを読んで頂いていることも驚きですが、少し前ならパソコンを扱わない年代までパソコンが普及していることに驚きです。
ブログの愛読者の方から声をかけられると、嬉しいですね。
反面、誤字脱字も多く内容もまとまりが悪い時もあり、中途半端と知りながら原稿を掲載することがありまので、恥ずかしい気持ちになりました。
きっと、その中途半端さが、他のブログとは違って愛読者が増えているのだろう~と勝手に想像しています。
▼全国障害者シンクロナイズドスイミング連絡会の会長挨拶
会長である森田美千代さんが挨拶された一文を紹介します。
『障害の有無、男女、年齢にとらわれず誰もができるシンクロナイズドスイミング。障害が重くひとりでプールに入ることの困難な人も、パートナーと共にプールに入り、水を通して音楽と人と同調し、自己表現されております。
本フェスティバルで発表することは、自己の可能性にチャレンジすること。精一杯練習され演技される姿は、参加者だけでなく家族やチームの仲間、支える仲間、観る人に感動と勇気を与えてくれるものとなっています。』
人と人とのシンクロナイズ、人と水とのシンクロナイズ、障害者と健常者とのシンクロナイズ、演技者と観る人とのシンクロナイズ、演技者とボランティアとのシンクロナイズ。
どれをとっても、素晴らしいシンクロナイズであることに違いはない。
『カスタネットは、いつも社会と共鳴する企業をめざし、社会貢献と事業がシンクロナイズする姿を追い求めています。』
を企業理念としていますが、障害者シンクロナイズドスイミングのようになればと思ったフェスティバルでした。
Written by 植木 力 (株式会社カスタネット 代表取締役)
『カスタネットの植木さん、いつもご支援ありがとうございます』
会う人、会う人、こんな言葉をかけていただきました。少ない協賛でお礼を言ってもらうには申し訳ありません。
毎年、もっと利益を出して協賛を大きくしたいと思うのですが、今年も夢は達成できず来年こそ。。。
▼息子さんが国会議員
『植木さん久し振り。息子が国会議員になりました』 え!
衆議院議員選挙で、いわゆる小泉チルドレンとして。。。省略。。。
驚きの内容でした。
▼カンボジアにボランティアとして行った方の知り合い
『カンボジア小学校寄贈の竣工式でボランティアとして行かれた方が、私の知り合いで、先日のある会でカンボジアの話しをされていました』
『竣工式の話し、カンボジアの状況、そしてカスタネットの植木さんのことが、噂になっていましたよ。。。』
世間は狭いと思いましたし、今でもあのボランティアの方は、当社のことを宣伝して頂いていると聞くと嬉しい限りです。
また一人、「当社のサポーター」の存在を知った瞬間でした。
▼ブログの愛読者を発見
ボランティアの方が『植木さんいつもインターネット読んでいます』 え!
私のブログを読んで頂いていることも驚きですが、少し前ならパソコンを扱わない年代までパソコンが普及していることに驚きです。
ブログの愛読者の方から声をかけられると、嬉しいですね。
反面、誤字脱字も多く内容もまとまりが悪い時もあり、中途半端と知りながら原稿を掲載することがありまので、恥ずかしい気持ちになりました。
きっと、その中途半端さが、他のブログとは違って愛読者が増えているのだろう~と勝手に想像しています。
▼全国障害者シンクロナイズドスイミング連絡会の会長挨拶
会長である森田美千代さんが挨拶された一文を紹介します。
『障害の有無、男女、年齢にとらわれず誰もができるシンクロナイズドスイミング。障害が重くひとりでプールに入ることの困難な人も、パートナーと共にプールに入り、水を通して音楽と人と同調し、自己表現されております。
本フェスティバルで発表することは、自己の可能性にチャレンジすること。精一杯練習され演技される姿は、参加者だけでなく家族やチームの仲間、支える仲間、観る人に感動と勇気を与えてくれるものとなっています。』
人と人とのシンクロナイズ、人と水とのシンクロナイズ、障害者と健常者とのシンクロナイズ、演技者と観る人とのシンクロナイズ、演技者とボランティアとのシンクロナイズ。
どれをとっても、素晴らしいシンクロナイズであることに違いはない。
『カスタネットは、いつも社会と共鳴する企業をめざし、社会貢献と事業がシンクロナイズする姿を追い求めています。』
を企業理念としていますが、障害者シンクロナイズドスイミングのようになればと思ったフェスティバルでした。
Written by 植木 力 (株式会社カスタネット 代表取締役)
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