(株)カスタネットの植木です。

文房具も販売する会社が『文房具を買うな』とは何を言い出すのやら・・


▼ 京都市ごみ減量推進会議から講演依頼

京都市ごみ減量推進会議と京都商工会議所が共催による「ごみ減量実践講座」を9月から2月まで計5回、主として企業の方向けに行っている講座に事務局の方から講演の依頼が入りました。

 1月13日(木)13:30~16:00 京都商工会議所2階教室

依頼テーマは、「次をひらく鍵は企業の社会的責任にあり」
            ~環境経営とCSR~


▼ ゴミの減量は、ゴミになるものを買わないことです。

企業も行政機関もグリーン調達を意識され、エコ商品を購入しています。
しかし、エコ商品であっても商品を製造するためにエネルギーを使い、環境に影響を与えています。
そして、最後にはゴミになります。まず、買わないことを考えるべきですよね!

文房具で言えば、年度末に予算を使いきる官公庁に問題があります。
ゴミの減量のため・環境のために予算を残すべきと思いませんか!

全ての官公庁とは言いませんが、何かの用事で行かれた時に書棚を見て下さい。
新品のファイルばかりです。文房具をどこまで再利用しているか疑問です。


▼ 文房具の購入予算を0(ゼロ)にします。京都市長になったら。。。

聞くところによると、京都市は1兆円も借金があるとのことなので、非常事態の対策を兼ねて。。。。

文房具は、市民・企業などから中古文房具を寄付してもらいます。
集まった文房具は、障害者施設などで仕分けを行い、新品の半額程度で京都市が購入します。
余ったものは、他の市町村に販売すれば良い。
(官公庁の財布を小さくするべきです!)

▼コピー用紙に環境保護税を導入します。総理大臣になったら。。。。

スーパーで卵、オフィス用品ではコピー用紙がその販売会社の価格物差しの様に扱われて、コピー用紙が安いと全て安いと勘違いさせられています。
(当社も少し責任がありますが。。。)
その結果、販売する側の利益は殆どなく、低価格競争に入っています。

買う側からすれば、喜ばしいことと思いますが、それで良いのでしょうか?

コスト意識がなくなり、無駄にコピー用紙を消費しているのが、日本の企業内での実態です。
つまり、買う時は1円2円が気になり、消費する時はそれが100円分であっても気になっていないのです。

地球の森林保護が問題になっているのに、こんなに紙を消費して良いものでしょうか!
 再生紙も同じです。再生するためにエネルギーを使用しています。
更に言えば、物流時のエネルギーと排ガス・・色々な問題があります。

紙の消費を減らすには、この低価格競争を止めるべきです。
競争が止められないとしたら、コピー用紙に環境保護税を導入して、100倍の課税をかけてみてはどうでしょうか。
コピー用紙が1枚100円になれば、無駄な消費はなくなります。


▼ 子供たちに聞いてほしい

小中学校で講演する時は、必ず話すことがあります。
文房具は、使用しているものが無くなってから、買ってネ! 買う時は、エコ商品を! 
身近な文房具の話なので、どこでも真剣に聞いてくれています。


▼ 大手通販会社の姿勢に文句を言いたい!

エコ商品で思い出しました。

某大手通販会社(A社)のカタログが手元にあれば、見て下さい。
グリーン購入について前面に出しているのに、オリジナル商品はエコ商品に全てなっていない。

真剣に環境負荷の低減を考えている企業なら、オリジナル商品は最初に全て出来るはずです。
オリジナル商品を開発した理由は、環境を忘れて低価格路線を行っているとしか思えてなりません。

大手企業は、『本物の活動』をしてほしい!


21世紀は、利益追求だけで社会に優しくない会社は、つぶれる時代と思います。

まず、私たちが本物企業か偽物企業か冷静に見極める必要がありますね!


アルコールが入っての原稿書きで、チョット過激になりました。


Written by 植木 力株式会社カスタネット 代表取締役)