(株)カスタネットの植木です。
ロゴと事業の神が生んだキャラクター“カスタ君”誕生秘話の公開です!
▼ ロゴについて
ロゴデザインを考える場合、まずイメージカラーを決めると思います。
本業でもあるオフィスレイアウトを提案する場合、お客様にはイメージカラーを確認していますが、イメージカラーを意識していない経営者やすぐに言えない社員さんが中小企業に多いのです。
イメージカラーは大企業だけのものではありませんよ!
どこかの大臣が赤色の服を着る様に、普段身につける物は色を意識しますよね。
会社も色を意識するべきではないでしょうか。
当社のブルーは、大日本スクリーン製造(株)の“SCREEN”がブルーなので同じ色にしました。
それは、最初に目に入る色が同じであることによって、100%子会社の様に見せかけたい(世間の人が勘違いしてほしい期待)からです。
ベンチャーで必要な信用得ることを狙ったのです。
1色ではつまらないので、ブルーを中心色にして多色ロゴと思ったのですが、多色にすると印刷物の経費UPとスッキリ感がなくなると思い最終的には2色にしました。
そして、デザインは植木の様に(私ではありません!)芽に水を与えると、木となり、やがて森にしたい想いがありました。
『もう一度、当社のロゴを見てやって下さい』
http://www.castanet.co.jp/
『ご感想は!』
▼ ロゴも広告宣伝ツールです。
最近、大勢の方から『カスタネットの車、最近よく見かけます』と言って頂くことが多くなりました。
たしかに、車には大きなロゴが書いてありますが、台数が増えていませんし、たったの3台です。
しかも、走行距離も大きな変化はありません。
人間って不思議です。意識していたり、覚えていたことが視界に入ると目に留まるのです。
テレビなどでの繰り返し宣伝の効果と大切さがわかりました!
間違いなく、当社の社名やロゴが街の中での知名度が上がっている証拠です。
先日、一度しか(それも数分の立ち話し)会っていない方からメールを頂きました。
>本日偶然にも、植木様と車ですれ違いました!
>14日(金)朝8時半頃、七条通りの烏丸あたりを
>東向きに走っておられる車のロゴが目に入り、
>お名刺のロゴが頭に残っておりましたので、ふと
>運転席を拝見しましたら、植木様でした。
>私は、京都駅で用事を済ませて、西向きに車を
>走らせておりました・・・。
『どこで見られているかわかりませんね!』
▼ 未来君を真似たカスタ君の誕生
社名をカスタネットと決め、ロゴデザインを考えている最中に“遊び心から”
カスタネットに目と手足をつけるとキャラクターになるのではと思ったのです。
名前は、単純に『カスタ君』にしました。
そして、十数年前の京都国体のキャラクター“未来君”を思い出したのです。
その未来君は、各競技種目のキャラクターになっていましたので、それを真似してカスタ君も鉛筆を持っているものから、走っていたり、箱を持っていたり、ヘルメットをかぶったり、色々なカスタ君が誕生していきました。
最近は、ハートを持ったカスタ君が生まれ、好評です。
▼ ロゴとキャラクターの使いわけ
ロゴは、会社の看板と言って過言ではないと思います。
社封筒などの印刷物には住所ともに所定の位置に印刷しますが、それをアチコチに印刷する会社は無いと思います。
つまり、ロゴは固定化されたものです。
キャラクターは、その逆でその場面場面に合うように変化さす(する)ことが出来るのです。
印刷されたキャラクターを見ることによって心が和むこともあると思うのです。
そして、キャラクターを介して言いたいことを相手に伝えることが出来ます。
ex.請求書の封筒にお辞儀したカスタ君。
新商品を手に持っているカスタ君。
社会貢献のチラシにハートを持ったカスタ君。
この使い分けが出来ていない企業が多く、せっかくキャラクターが生まれても変化させないため、固定化していき自然とロゴになってしまったケースも多いと思います。
ロゴとキャラクターは、使い方が違うことを認識した上で、いつも遊び心でキャラクターを変化させなければなりません。
これ以上書くと、キャラクターのコンサル業になってしまいますので、中断!
▼ カスタ君が歩きはじめた
展示会などでは、カスタ君が印刷されているものを見て10代20代女性が「かわいい~~」と大反応があります。
カスタ君の知名度向上→カスタネットの知名度向上→事業の発展。
チョット大げさかもしれませんが、そんな事も感じる時があります。
キャラクターを持っていることは、企業経営として強みかもしれません!
そして、ベンチャー企業がキャラクターを持っている例は少ないので、メディア戦略の材料に出来るかもしれませんね。
先日、革細工などの教室経営者の方とメディア戦略について話していたところ、閃きがあって。。。
「カスタ君のグッツ作品を公募して、作品展を。優秀作品は商品化も」
知り合いの某芸術大学の方に声を掛けてみようかと思っています。
『もう一度、当社のキャラクターを見てやって下さい』
http://www.castanet.co.jp/
▼ ベンチャー企業にデザイナー
ある新聞記者さんとの話しの中で、ベンチャー企業にデザイナーがいるのは非常に珍しい。
ベンチャー企業の弱点は、広告宣伝なのにそれを大企業なみに上手にやっている・・。
とお誉めの言葉を頂きました。
そのデザイナー。カスタ君の産みの親、今度は元気な男の子を産みました。
11月11日のことでした。彼女の誕生日は11月1日だったと思います。
この次は、どんな子供を産んでくれるのでしょうか!
ロゴと事業の神が生んだキャラクター“カスタ君”誕生秘話の公開です!
▼ ロゴについて
ロゴデザインを考える場合、まずイメージカラーを決めると思います。
本業でもあるオフィスレイアウトを提案する場合、お客様にはイメージカラーを確認していますが、イメージカラーを意識していない経営者やすぐに言えない社員さんが中小企業に多いのです。
イメージカラーは大企業だけのものではありませんよ!
どこかの大臣が赤色の服を着る様に、普段身につける物は色を意識しますよね。
会社も色を意識するべきではないでしょうか。
当社のブルーは、大日本スクリーン製造(株)の“SCREEN”がブルーなので同じ色にしました。
それは、最初に目に入る色が同じであることによって、100%子会社の様に見せかけたい(世間の人が勘違いしてほしい期待)からです。
ベンチャーで必要な信用得ることを狙ったのです。
1色ではつまらないので、ブルーを中心色にして多色ロゴと思ったのですが、多色にすると印刷物の経費UPとスッキリ感がなくなると思い最終的には2色にしました。
そして、デザインは植木の様に(私ではありません!)芽に水を与えると、木となり、やがて森にしたい想いがありました。
『もう一度、当社のロゴを見てやって下さい』
http://www.castanet.co.jp/
『ご感想は!』
▼ ロゴも広告宣伝ツールです。
最近、大勢の方から『カスタネットの車、最近よく見かけます』と言って頂くことが多くなりました。
たしかに、車には大きなロゴが書いてありますが、台数が増えていませんし、たったの3台です。
しかも、走行距離も大きな変化はありません。
人間って不思議です。意識していたり、覚えていたことが視界に入ると目に留まるのです。
テレビなどでの繰り返し宣伝の効果と大切さがわかりました!
間違いなく、当社の社名やロゴが街の中での知名度が上がっている証拠です。
先日、一度しか(それも数分の立ち話し)会っていない方からメールを頂きました。
>本日偶然にも、植木様と車ですれ違いました!
>14日(金)朝8時半頃、七条通りの烏丸あたりを
>東向きに走っておられる車のロゴが目に入り、
>お名刺のロゴが頭に残っておりましたので、ふと
>運転席を拝見しましたら、植木様でした。
>私は、京都駅で用事を済ませて、西向きに車を
>走らせておりました・・・。
『どこで見られているかわかりませんね!』
▼ 未来君を真似たカスタ君の誕生
社名をカスタネットと決め、ロゴデザインを考えている最中に“遊び心から”
カスタネットに目と手足をつけるとキャラクターになるのではと思ったのです。
名前は、単純に『カスタ君』にしました。
そして、十数年前の京都国体のキャラクター“未来君”を思い出したのです。
その未来君は、各競技種目のキャラクターになっていましたので、それを真似してカスタ君も鉛筆を持っているものから、走っていたり、箱を持っていたり、ヘルメットをかぶったり、色々なカスタ君が誕生していきました。
最近は、ハートを持ったカスタ君が生まれ、好評です。
▼ ロゴとキャラクターの使いわけ
ロゴは、会社の看板と言って過言ではないと思います。
社封筒などの印刷物には住所ともに所定の位置に印刷しますが、それをアチコチに印刷する会社は無いと思います。
つまり、ロゴは固定化されたものです。
キャラクターは、その逆でその場面場面に合うように変化さす(する)ことが出来るのです。
印刷されたキャラクターを見ることによって心が和むこともあると思うのです。
そして、キャラクターを介して言いたいことを相手に伝えることが出来ます。
ex.請求書の封筒にお辞儀したカスタ君。
新商品を手に持っているカスタ君。
社会貢献のチラシにハートを持ったカスタ君。
この使い分けが出来ていない企業が多く、せっかくキャラクターが生まれても変化させないため、固定化していき自然とロゴになってしまったケースも多いと思います。
ロゴとキャラクターは、使い方が違うことを認識した上で、いつも遊び心でキャラクターを変化させなければなりません。
これ以上書くと、キャラクターのコンサル業になってしまいますので、中断!
▼ カスタ君が歩きはじめた
展示会などでは、カスタ君が印刷されているものを見て10代20代女性が「かわいい~~」と大反応があります。
カスタ君の知名度向上→カスタネットの知名度向上→事業の発展。
チョット大げさかもしれませんが、そんな事も感じる時があります。
キャラクターを持っていることは、企業経営として強みかもしれません!
そして、ベンチャー企業がキャラクターを持っている例は少ないので、メディア戦略の材料に出来るかもしれませんね。
先日、革細工などの教室経営者の方とメディア戦略について話していたところ、閃きがあって。。。
「カスタ君のグッツ作品を公募して、作品展を。優秀作品は商品化も」
知り合いの某芸術大学の方に声を掛けてみようかと思っています。
『もう一度、当社のキャラクターを見てやって下さい』
http://www.castanet.co.jp/
▼ ベンチャー企業にデザイナー
ある新聞記者さんとの話しの中で、ベンチャー企業にデザイナーがいるのは非常に珍しい。
ベンチャー企業の弱点は、広告宣伝なのにそれを大企業なみに上手にやっている・・。
とお誉めの言葉を頂きました。
そのデザイナー。カスタ君の産みの親、今度は元気な男の子を産みました。
11月11日のことでした。彼女の誕生日は11月1日だったと思います。
この次は、どんな子供を産んでくれるのでしょうか!
Written by 植木 力 (株式会社カスタネット 代表取締役)
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