2008年05月

早いもので、もう6月。7月の予定を考えていると&emojibulb;

昨年は、祇園祭の宵山(前日)、宵々山(前々日)には、カスタ君の町家を休憩所として、無料開放しました。
定例交流会も日程的に近い。そして、終わり予定の22時に帰らない人もおられますので。。。。


カスタ君の町家 7月11日(金)定例交流会は止めて

15日(火)宵々山16時~宵山16日(水)22時まで、連続30時間の交流会を開催することにしました。

仕事のある方は、会社に有休申請をして参加して下さい。
勿論、夜だけの参加も可能です。
参加費は、いつもの交流会と同じく、男性2千円、女性、学生1千円です。
(中抜けされた場合でも、一回限りの徴収です)

又、交流会に参加せず、トイレ休憩だけでも可能です(無料)

尚、寝具はありません。 ご近所迷惑にならないように夜中は静かに交流願います。

参加希望の方は、 contact@castanet.co.jp まで

テレビをつけると毎日と言っていいほど、光回線のCMを見ると思います。

数年前、ニュースで全国津々浦々に光回線。。と聞いた覚えがあります。

てんころレース丹後由良 過疎の村でも、当社の入力センターなら可能ではないかと思い、調査に入りました。

NTTに確認すると愕然とする回答。

「となり村の栗田(くんだ)には入るのですが、丹後由良には予定がありません」

これと言った企業もなく、光回線の設備投資を考えると、予定がないのもビジネスとしては理解できます。
しかし、これからの道は『高速道路ではなく、光の道が必要なのです』

光の道もない村は、新たな企業誘致も出来ず、ただ限界集落になるのを待つことになります。

政治の力で光の道を、全国津々浦々に造るべきではないかと思います。
マニフェストに光の道と書いた政党に一票を入れたい。

安寿と厨子王の伝説の地、京都府の丹後由良

前は若狭湾、後ろは山。そして、由良川の河口の村。
昔は、この由良川から京の都に物資を運ばれたとか。。。

この由良川で、てんころレースが開催されます。
詳細→ http://tenkoro.jp/pc/top.htm

昨年に続き、協賛依頼が届き協力させて頂くことにしました。

この村は、限界集落の予備軍と言っても過言ではありません。
点滅信号が三箇所、コンビニもなければ、開業医もなくなり、子供の声がしない村です。
聞くところによれば、今年の幼稚園児は数名で、隣り村に通園することになりそうなこと。(幼稚園は現在どうなっているのかは未確認です)
小学校の廃校も近いと容易に想像できます。

何とかしたいと思っている人たちが立ち上がりレースを企画しています。
そんな思いを、出身者としては応援しています。

今年は、顔出しが出来そうである。

最近、来客対応、社内会議、資料作成などに追われる毎日。

営業活動の時間がとれず、これでは駄目と思い、基本的な週間予定を作成して社内に伝えました。
私自身のメリハリと、営業担当者などが私と同行が出来やすいようになると思います。

単純なことですが、小さな改善から大きな利益に。。。

■来客対応の曜日を決めました。
 (他の曜日は基本的にお断りすることにしました)
月曜日:本社
木曜日:カスタ君の町家 http://www.casta-kun.com/

■週間予定
□月曜日 
午前:会議・打合せ
午後:
夜:本社勤務

□火曜日
午前:営業(全地域)
午後:営業(全地域)
夜:本社勤務

□水曜日
午前:営業(全地域)
午後:営業(全地域)
夜:本社勤務

□木曜日
午前:営業(京都市内)
午後:営業(京都市内)
夜:

□金曜日
午前:
午後:
夜:

□土曜日
午前:
午後:
夜:

*交流会、宴会、接待などは、木曜日、金曜日、土曜日に限定
*空白部分は、予備日

市民税の徴収額の決定通知が届きました。

覚悟はしていましたが、金額の多さに驚き、文句は言えず、泣き寝入り状態です。
今年一年間、市民税の税金が多すぎて生活ができません!

25年間、私名義の生命保険(私と妻が対象の保険)に契約していました。
契約者の私が死亡すると遺産相続となり、遺産額により課税額が決まりますが、そうでない場合(契約者以外の死亡)は、取得とみなされて全額課税対象となります。

税制の矛盾を感じます。

他人ではなく、契約者が夫婦なら家計からでる保険料は、双方が負担しているのと同じと思います。

確定申告して所得税を納税し、翌年度は、市民税の負担です。
今年一年間、税負担のため苦しい生活になりそうです。

参考までに、確定申告せず=脱税を行おうとしても、100万円以上は生命保険会社から税務署に報告する義務があり、忘れた頃に追徴課税されることになります。脱税は出来ない仕組みになっています。

日本の税制、取れるとこから取る。
しかも、経費などの控除が全く出来ず、全額課税対象には疑問を感じます。
葬式代を払った後、課税対象なら仕方がないのかもしれないが。。。

せめて、葬式代と思って生命保険に入っている人も多いと思いますが、一度確認と見直しをされることをお勧めします。

次の選挙、血の通った税制を考えてくれる人に一票を入れたいものです。

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