2006年11月

本日の産経新聞朝刊(関西・経済面)の『兎の耳』欄に掲載されました。

タイトル:名刺は最小最強の武器 植木さん

「名刺は最小にして最強の武器」と語るオフィス向け文具販売会社、カスタネット(京都市)の植木力社長は、何種類もの名刺を持ち歩く。
オーソドックスなタイプに同社の取り組む社会貢献活動の詳細を紹介したもの、自社のPRキャラクターと京都の風物詩を描いたイラスト名刺・・・などさまざまだ。
狙いは「『名刺が新しくなりました』と何度も渡せる。本業以外に話題が広がる」こと。最新作は社名と社長名のみを印字し、他の情報はネット検索経由で調べてもらう「検索名刺」。「ホームページへのアクセスが増え、ビジネスチャンスも増えた」という。


『名刺交換でビジネスが生まれる』の連載を書いていますが、原稿途中のものを早く掲載したいと思っています。
 参考→ http://ueki.biz/135.html

もう暫く、お待ちください。

先月の20日 京都市立朱雀中学校で1年、2年の計167名と保護者向けに講演しました。

職場体験学習を行うにあたり、仕事に対する情熱や姿勢などについて講演の依頼を受け、「ベンチャーでも社会貢献する時代」~企業や個人が求められる生き方~と題して、約2時間話しました。
昼からの眠たい時間にもかかわらず、生徒さんたちはしっかりと聞いて頂きました。

来週の6日は、神戸の流通科学大学の経営学特講(ニュー・ベンチャー特講)において、『本物のCSR活動が、社内ベンチャー企業を救った』と題して、本来のCSR(企業の社会的責任)は何ぞや! 就職活動時、企業の選び方などについて話したいと思っています。



END

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