2005年12月08日(木)
第74回 名刺交換でビジネスが生まれる 連載6 (2005.12.08)
(株)カスタネット、植木です。
ビジネスの基本は人と人。どんなに素晴らしいビジネスモデルを考え出したとしても、人とのつながりがなければ、起業も成功もしない。
人とのつながりの第一歩は、出会った人の名前を覚えることから始まると言っても過言ではないと思う。
しかし、多くの人との出会いがあるとどうしても名前が覚えられません。では、どうすれば良いのか、その秘策をお教えします。
。
▼第5章 『名前を覚える秘策』
名刺交換したことは覚えていても、名前を思い出せないことを経験された方も多いと思います。
昔しに名刺交換をした人なら、「お久しぶりです。。。」とでも言って、再度名刺交換をすれば名前が分かります。
問題なのは、先月とか少し前に名刺交換をしたことを覚えていても名前が出てこない。
一番困るのは、相手は私の名前を覚えていて「植木さん。先月はどうも。。。」
こんな時は、冷や汗ものです!
みなさん。こんな経験はありませんか。
起業の第一歩である人とのつながりを求めれば、求めるほどこの様なことが起こります。
更に、このコラムの「名刺交換でビジネスが生まれる」の内容を実践することにより、相手は名前を覚えてくれます。
ある意味、嬉しいことなのですが、名前を覚えていないだけで、せっかくのビジネスチャンスを逃すかもしれません。
「名刺交換でビジネスが生まれる」を実践することが、魚釣りで言えば『まき餌』であり、名前を覚えてもらえた時が針に魚が掛かった状態です。
釣り上げる最初の行動が、相手の名前を呼ぶことではないでしょうか。
名刺交換の相手からは、自分の名前を覚えてもらえても、自分は相手の事を覚えられない。こんな悪循環に陥る場面が発生します。
▼無理して名前を覚えなくても良い
異業種交流会、仕事の関係で私の手元にはたくさんの名刺があります。
とても、全員分を整理して名前を覚えきることはできないので、無理して覚えず二回ほど名刺交換した人とは、ご縁があったと思い整理する様にしています。
話しが矛盾していると思われた方も多いと思います・・・
名前を覚えないとビジネスにならないと言ったと思えば、今度は無理して覚えなくても良いとは。。。
それは、次に説明する秘策を生み出したからです。
▼***ここで、秘策の紹介です***
私の名刺入れには、名刺サイズの事業PRカードを入れています。更に、「カンボジアに学校を」と書いたボランティアカードを作り、これも携行しています。
相手の名前を思い出せないときは『今度、こんなカードを作りました』と名刺入れが入っている、左胸のポケットに手をかけるのです。
**この光景を文面で説明するのは難しいですが**
相手が名刺入れに手をかけるまで、少しタイミングをずらして待つのです。
そして、名刺交換の要領と同じく、「今度、こんなカードを作りました」とカードを出します。相手はカードの代わりに名刺を出してくるので、相手の名前を知ることがで出来ます。
つまり、「はじめまして」「お久しぶり」とも言えず、名前を思い出せずに困ったときに、カードで相手の名刺を誘い出して、いかにも名前を覚えていたように話しを続けるのです。
尚、ここでは、詐欺師の様に顔色を変えてはいけません。
こうやって、何度か名刺交換した人の名前は自然と覚えていると思いますし、相手は「植木さんは、多く人と会っているのに自分のことを覚えてくれていた・・・」と信頼関係が構築できると思うのです。
こんな小さな信頼関係がビジネスの基本で、そこから生まれた人脈で暖めていたビジネスアイデアを誕生さすことが出来るのではないでしょうか。
まとめ:『ビジネスの基本は、名前を覚えることからはじまる。覚えられない時の秘策を準備する。』
『何度か名刺を交換する人とは、ビジネスのご縁があるかもしれない。その人の名前はしっかりと覚えよう。』
▼PS。再会での言葉
12月1日に京都商工会議所などが主催の「京都・ビジネスモデル大交流会」が開催され出席してきました。
来賓の名簿を読むと、時計台ネットの咲本氏も。そして、一年半前に大阪北の飲み屋で偶然出会った方も名簿に載っていたので、懇親会の席で挨拶に行きました。
私:○○さん、お久し振りです。(名前は、来賓名簿から)
○○さん:あ! カスタネットさん。カスタネットの植木さんですね。。。
○○さん:あの時の、楽器のカスタネット、今でも机にあります。
以後、省略。。。
間違いなく来賓の○○さんは、植木を覚えていたのではなく、楽器のカスタネットを覚えていたと思います。
カスタネット1個で、人と人のつながりが生まれた瞬間です。
今度は、カスタ君のクッキーを渡しました。
Written by 植木 力 (株式会社カスタネット 代表取締役)
ビジネスの基本は人と人。どんなに素晴らしいビジネスモデルを考え出したとしても、人とのつながりがなければ、起業も成功もしない。
人とのつながりの第一歩は、出会った人の名前を覚えることから始まると言っても過言ではないと思う。
しかし、多くの人との出会いがあるとどうしても名前が覚えられません。では、どうすれば良いのか、その秘策をお教えします。
。
▼第5章 『名前を覚える秘策』
名刺交換したことは覚えていても、名前を思い出せないことを経験された方も多いと思います。
昔しに名刺交換をした人なら、「お久しぶりです。。。」とでも言って、再度名刺交換をすれば名前が分かります。
問題なのは、先月とか少し前に名刺交換をしたことを覚えていても名前が出てこない。
一番困るのは、相手は私の名前を覚えていて「植木さん。先月はどうも。。。」
こんな時は、冷や汗ものです!
みなさん。こんな経験はありませんか。
起業の第一歩である人とのつながりを求めれば、求めるほどこの様なことが起こります。
更に、このコラムの「名刺交換でビジネスが生まれる」の内容を実践することにより、相手は名前を覚えてくれます。
ある意味、嬉しいことなのですが、名前を覚えていないだけで、せっかくのビジネスチャンスを逃すかもしれません。
「名刺交換でビジネスが生まれる」を実践することが、魚釣りで言えば『まき餌』であり、名前を覚えてもらえた時が針に魚が掛かった状態です。
釣り上げる最初の行動が、相手の名前を呼ぶことではないでしょうか。
名刺交換の相手からは、自分の名前を覚えてもらえても、自分は相手の事を覚えられない。こんな悪循環に陥る場面が発生します。
▼無理して名前を覚えなくても良い
異業種交流会、仕事の関係で私の手元にはたくさんの名刺があります。
とても、全員分を整理して名前を覚えきることはできないので、無理して覚えず二回ほど名刺交換した人とは、ご縁があったと思い整理する様にしています。
話しが矛盾していると思われた方も多いと思います・・・
名前を覚えないとビジネスにならないと言ったと思えば、今度は無理して覚えなくても良いとは。。。
それは、次に説明する秘策を生み出したからです。
▼***ここで、秘策の紹介です***
私の名刺入れには、名刺サイズの事業PRカードを入れています。更に、「カンボジアに学校を」と書いたボランティアカードを作り、これも携行しています。
相手の名前を思い出せないときは『今度、こんなカードを作りました』と名刺入れが入っている、左胸のポケットに手をかけるのです。
**この光景を文面で説明するのは難しいですが**
相手が名刺入れに手をかけるまで、少しタイミングをずらして待つのです。
そして、名刺交換の要領と同じく、「今度、こんなカードを作りました」とカードを出します。相手はカードの代わりに名刺を出してくるので、相手の名前を知ることがで出来ます。
つまり、「はじめまして」「お久しぶり」とも言えず、名前を思い出せずに困ったときに、カードで相手の名刺を誘い出して、いかにも名前を覚えていたように話しを続けるのです。
尚、ここでは、詐欺師の様に顔色を変えてはいけません。
こうやって、何度か名刺交換した人の名前は自然と覚えていると思いますし、相手は「植木さんは、多く人と会っているのに自分のことを覚えてくれていた・・・」と信頼関係が構築できると思うのです。
こんな小さな信頼関係がビジネスの基本で、そこから生まれた人脈で暖めていたビジネスアイデアを誕生さすことが出来るのではないでしょうか。
まとめ:『ビジネスの基本は、名前を覚えることからはじまる。覚えられない時の秘策を準備する。』
『何度か名刺を交換する人とは、ビジネスのご縁があるかもしれない。その人の名前はしっかりと覚えよう。』
▼PS。再会での言葉
12月1日に京都商工会議所などが主催の「京都・ビジネスモデル大交流会」が開催され出席してきました。
来賓の名簿を読むと、時計台ネットの咲本氏も。そして、一年半前に大阪北の飲み屋で偶然出会った方も名簿に載っていたので、懇親会の席で挨拶に行きました。
私:○○さん、お久し振りです。(名前は、来賓名簿から)
○○さん:あ! カスタネットさん。カスタネットの植木さんですね。。。
○○さん:あの時の、楽器のカスタネット、今でも机にあります。
以後、省略。。。
間違いなく来賓の○○さんは、植木を覚えていたのではなく、楽器のカスタネットを覚えていたと思います。
カスタネット1個で、人と人のつながりが生まれた瞬間です。
今度は、カスタ君のクッキーを渡しました。
Written by 植木 力 (株式会社カスタネット 代表取締役)

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